ニュース

キャサリン・ジェンキンス、映画音楽の名曲を歌った新作『シネマ・パラディーゾ』を発表

キャサリン・ジェンキンス   2020/07/07 13:43掲載
はてなブックマークに追加
 5月に欧州戦勝記念日(VEデー)記念して、英ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでの無観客コンサートを開催したキャサリン・ジェンキンス(Katherine Jenkins)が、ニュー・アルバム『シネマ・パラディーゾ』(CD UCCS-1286 2,800円 + 税)を7月29日(水)に発表します。

 すでに公開されているエンニオ・モリコーネ作曲の「シネマ・パラディーゾ」をはじめ、「星に願いを」「ムーン・リヴァー」「雨に唄えば」といった有名曲や、坂本龍一作曲の「メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス(遥か彼方に)」など、日本盤にはボーナス・トラックを含む全15曲が収録されています。

 ジェンキンスはこのアルバムについて「私はずっと映画音楽が好きでした。世界中で知られ、愛されてきた映画を象徴する音楽を集めてアルバムを作りたかった。ここ数枚のアルバムは、自分の世界で起きていることからインスピレーションを受けて作ってきましたが、特に今回のアルバムは、自分の周りで起こっていることからインスピレーションを受けています。昨年、初めて映画(『ミナマタ』)に出演したこともあり、このアルバムを作るのは自然な流れのように感じました」とコメントしています。



ユニバーサル ミュージック
www.universal-music.co.jp/katherine-jenkins
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] ギターミューズRei デビュー10周年 初のベスト・アルバム発売[インタビュー] 突然、しゃっくりのように曲作りが止まらなくなった… 実力派歌手が初のアルバムを発表 高遠彩子
[インタビュー] ふたたび脚光を浴びる作曲家の新作は、フル・オーケストラによるインスト・アルバム 日向敏文[インタビュー] アーバンで洗練されたグルーヴを鳴らす注目の6人組バンド BESPER
[特集] 「柚木麻子と朝井リョウとでか美ちゃんの流れる雲に飛び乗ってハロプロを見てみたい」アフタートーク[インタビュー] 徹底的に音にこだわった ロックとオーケストラの完全なる“融合” GACKT
[インタビュー] イベント〈The Night Unthreads 〜360° floor live〜〉にも出演 00年サウンド再来、CLW[インタビュー] プロデューサー藤井隆が語る 麒麟・川島明のファースト・アルバム!
[インタビュー] スーパープレイヤーぞろいのブラス・アンサンブルが、満を持して発表するバロック名曲集 ARK BRASS[インタビュー] 「私が歌う意味」 自らが選曲したディズニー・ソングで歌手デビュー 檀れい
[インタビュー] 突如あらわれた驚異の才能! 10代の集大成となる1stフル・アルバム Meg Bonus[特集] 嘘の本屋 リアル異変探しゲーム「嘘の本屋」
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015