元
つばきファクトリーの
岸本ゆめのが、11月18日(火)にリリースする1st EP『
四半世紀 - EP』より「シカゴ」を11月17日(月)に配信リリースしています。
岸本は、10月20日「おいでませ四半世紀」の配信リリースを皮切りに、毎週月曜、「Youlinyang」、「泣きたくはない」、「辛くないハッカ」と『四半世紀 - EP』の収録曲を配信リリースしてきました。
そのラストとなる「シカゴ」は、ライヴの定番曲として育てられてきた楽曲。岸本が作詞を手掛け、楢原英介が作曲・編曲を担当。表には出せないモヤモヤとした気持ちが描かれています。
岸本は楽曲について「ヤなことに気づいてるけど、自分のために馬鹿な振りしたり、それをやめて前に進んだり、ありますよね。気を許すパーセンテージとか、優先順位の感覚とか、お互い似てると嬉しいし、似てる人と長く仲良くして来れてます」とコメント。また、楢原はサウンドについて「『あの頃の下北沢を』っていう私なりのテーマはこの曲から始まりました!90’sオルタナを基にしたバンドが学生時代あらゆるライブハウスに確かにいたあの頃の下北沢を自分なりに再現しています」と語っています。
[コメント]ヤなことに気付いてるけど、自分のためにバカなふりしたり、それをやめて前に進んだり、ありますよね。
気を許すパーセンテージとか、優先順位の感覚とか、お互い似てると嬉しいし、似てる人と長く仲良くして来れてます。
友達みんなありがとう…!
こっそりキレながら聴いてください!――岸本ゆめの「あの頃の下北沢を」っていう私なりのテーマはこの曲から始まりました!
90’sオルタナを基にしたバンドが学生時代あらゆるライブハウスに確かにいたあの頃の下北沢を自分なりに再現しています!
若者には新しく、私世代にはノスタルジックに感じてほしいぜ!――楢原英介(作曲・編曲)©YU-Mエンターテインメント株式会社