結成37周年を迎えたパンク・ロック・バンド、
ロリータ18号が、ニュー・シングル「
ソラ/青雲」を12月2日(水)にリリース。
本作には、
三宅伸治と
石坂マサヨ(vo)の共作による新曲「ソラ」と、ロリータ18号が長年ライヴで演奏し続けてきた「青雲」の2曲を収録。ジャケット・アートワークは、
忌野清志郎の長女で消しゴムハンコ作家として活動する百世が手がけています。
今回の作品を語るうえで欠かせないのが、忌野清志郎を通じて生まれた人々のつながりです。かつて忌野清志郎と石坂マサヨは、楽曲「ロマンチストIII」「神様アタシだけをひいきしてください」を共同制作。長年にわたる交流の中で生まれた楽曲は、現在もロリータ18号の作品として歌い継がれています。
また、リリースに先駆けて11月24日(火)には、東京・SHIBUYA DIVEにて結成37周年とシングル発売を記念したワンマン・ライヴを開催。スペシャルゲストとして三宅伸治と
千秋が出演します。
[石坂マサヨによる作品紹介]始まりは…そう、忌野清志郎。
育った場所が同じ東京都多摩地区という事もあり、初対面の際『ぼくの好きな先生』でお馴染み都立日野高校を受験→見事に失敗!と報告したところ「お前バカだろ!」と一笑されつつ〈兄〉・〈妹〉として意気投合した忌野清志郎と石坂マサヨ。
後にロック研究所で『ロマンチストIII』『神様アタシだけをひいきしてしてください』を共同制作。
30年経った今でも色褪せる事なくロリータ18号のアルバム「髭忍者」「TOY DOLL」で輝いている。
そしてDVDでも発売されている、2024年に行われたロリータ18号結成35周年記念・日比谷野外大音楽堂ワンマンショウでも石坂マサヨはギター弾き語りで『ロマンチストIII』を空に向かいうたっている。
その客席には三宅伸治の姿がありました。
MOJO CLUB、ザ・タイマーズ、忌野清志郎Little Screaming Revue…
現在はソロ活動を中心に、仲井戸麗市、木村充揮、甲本ヒロト、真島昌利、石田長生等、様々なアーティストと共演・共作し交流を深めながらライブ活動を精力的に行う三宅伸治さん。
1997年頃、マサヨが忌野清志郎Little Screaming Revueのゲネプロに遊びに行ったスタジオで初めて三宅伸治さんとお会いする。
その後Little Screaming Revueのライブに度々飛び入りでマサヨが参加していた為、ベーシスト藤井裕さん・ドラマー富岡“Grico”義広さんと共に親交を深める。
その後、忌野清志郎兄や藤井裕さんがソラに旅立ちしばらくの時が流れ…
2017年、「THE TIMERS TRIBUTE」ライブにマサヨがボーカル参加した事により三宅さんと久しぶりの再会。
そこからコンスタントにライブの共演や親交を重ねた2023年12月のある日…
「マサヨ、一緒に曲でも作るか!」この一言から『ソラ』の曲作りが始まった。
三宅さんとマサヨが実際スタジオに入り、ゼロから試行錯誤の上に完成。
三宅さんのライブで数回披露したのち「マサヨ、ロリータのライブでもやってみたら?」と。
それからロリータ18号メンバーも試行錯誤連続のアレンジ期間を経て何とかライブで発表できるまでに仕上げたところ、想像を遥かに超えた出来栄えに「コレはリリースするべきだ!」と悟る。
そしてレコーディング開始からトータル3ヶ月もの時間をかけてやっと完成。
2026年、結成37周年のロリータ18号に新たな名曲が生まれました。
全世界に届けたい歌詞も必見です。
今回シングルのカップリング曲には、ロリータ18号が四半世紀以上ライブで披露しつづけている『青雲』。
こちらは今まで色々なテイクがありましたが、遂に今作が決定版となりました!Oi!
こちらも色褪せる事なく、まるで新曲の様に光り輝いております。
そして今作のジャケットは忌野清志郎さんを父に持つ、消しゴムハンコ作家・百世さんの彫りおろし作品。
マサヨが百世さんの個展に伺い、直接お話しをさせて頂いた際に「父からロリータ18号さんのお名前はよく聞いていました」と仰って下さった時には胸が熱くなりました。
『ソラ』と『青雲』偶然にも空が繋がるこの2曲の世界観を視覚的にもPOPに、そしてシニカルに広げて下さっています。
忌野清志郎兄が繋いでくれた三宅伸治さんと百世さんとロリータ18号のトライアングル。
何故、今このタイミングだったんだろうか?
偶然は必然で…どこかで手を振っているかな?と、今日も思わず雨上りの夜空を見上げてしまいました。
この2曲がどうか、空と皆さんの胸に届きますように★