2014年のフル・アルバム『Maki・K』以降、シングル「Vincent van Goghさん」のリリースやネットラジオ公開生放送プロジェクト〈MARKのWakuWaqueラジオ〉の開始など精力的な活動を繰り広げてきたシンガー・ソングライター / コンポーザー“MARK”こと加藤麻季が、約3年ぶりのニュー・アルバム『世界の偉人シリーズ「パーティーの後」』（CB-006 / UNKNOWNMIX-43 / HEADZ-217 2,150円 + 税）をリリース。1月18日（水）の発売が決定しています。

　シングル曲のバンド・ヴァージョン「フィンセント・ファン・ゴッホさん」を含む『世界の偉人シリーズ「パーティーの後」』は、古今東西の“偉人”をモチーフにした楽曲のみで構成され、ラスト・トラックに自身の名を冠した楽曲を据えるコンセプチュアルな作品。持ち前のグッドメロディが、リヴァービーなサウンドメイキングでオールディーズ名曲の如く響く全10曲入りとなっています。演奏陣には中尾勘二（dr / NRQ）、横田達也（b）を起用。カヴァー・フォトは写真家・小原泰広が撮影しています。

　なお、同作の発売を記念したリリース・パーティが1月29日（日）、京都・左京区「外」にて開催されることも決定。詳しくはアルバムの特設ページにてご確認ください。