ファウンテインズ・オブ・ウェインのアダム・シュレシンジャーと共作した映画『
すべてをあなたに』の主題歌がアカデミー賞の歌曲賞にノミネートされたシンガー・ソングライターで、
フォール・アウト・ボーイ、
ライアン・アダムス、
マンディ・ムーアらを手がけてきたプロデューサーでもある
マイク・ヴァイオラ(Mike Viola)が、ニュー・アルバム『
チャム』を11月25日(水)に発表します。日本盤にはボーナス・トラックを追加収録。
「親しい友だち」「仲良し」を意味する言葉をタイトルに冠した『チャム』は、
エルヴィス・コステロを彷彿とさせる味わい深いハスキー・ヴォイスと、胸をつかんで離さない「忘れられないメロディ」が満載の一枚。円熟味を増したソング・ライティングと卓越したポップ・センスが結実した、マイク・ヴァイオラならではの“ポップの魔法”が今なお色褪せることなく輝き続けていることを証明する、会心作となっています。
アルバムからの先行シングルは「サウス・ショア・ガール」。マイク・ヴァイオラは幼なじみの恋人キムと若くして結婚しましたが、彼女は間もなく癌と診断され、わずか1年半後にこの世を去りました。前作『
ロック・オブ・ボストン』に収録された「ダイアモンズ・オブ・ニューヨーク」もキムに捧げられた楽曲でしたが、「サウス・ショア・ガール」もまた、彼女との思い出を優しく描いた、心揺さぶるナンバーです。
一方、新作のオープニングを飾る「ザ・ビッゲスト・ファン」は、これぞマイク・ヴァイオラと言うべきメロディアスなパワー・ポップ・ナンバー。憧れのアーティストに「あなたの最大のファンです!」と伝えたい気持ちを歌った、親しみやすくも力強いポップ・アンセムで、マイクは誰の“ザ・ビッゲスト・ファン”か問われた際、「トニー・アイオミ(笑)やポール・マッカートニー、そんなヒーローたちには僕も同じ気持ちを抱いているよ。彼らは神様みたいな存在だからね。それから僕はニック・ロウの大ファンなんだ。トム・ウェイツもそうだし、ニール・ヤングもね。理由はそれぞれ違うけれど、みんな僕にとって特別な存在なんだ」と答えています。
また、ヴァイオラは日本語公式Xアカウントを開設。リリース情報や、制作の舞台裏、海外での最新情報などを、日本語で発信していくXアカウントの開設にあたり、以下のコメントを綴っています。
[コメント]日本のみなさんこんにちは! 11月にソニー・ミュージックから僕のニュー・アルバム『Chum』がリリースされます。このXアカウントでは、アルバムの音楽や制作の舞台裏について色々お話ししていきます。僕は日本が本当に大好きなので、日本のみなさんのためだけのアカウントを作りたいと思いました。すでに僕の音楽を知っている人もいるかもしれません。映画『すべてをあなたに』は知っていても、あの音楽を作ったのが僕だとは知らなかった人もいるかもしれません。僕は今も音楽を作り続けられることが本当に嬉しいです。そしてその音楽をみなさんと分かち合いたいと思っています。愛をこめて。――マイク・ヴァイオラ