今年デビュー13年目をむかえ若手中堅としてキャリアを重ねてきた
水城なつみの新曲「
都会の流れ星」が6月11日(水)に発売されています。
本作は都会の夜空に輝く星に、夢や恋の儚さ、揺れ動く女性の繊細な感情を重ね、アップ・テンポなリズムと印象的なエネルギッシュでスタイリッシュなギターサウンドに乗せてダイナミックに描いています。これまで水城は哀愁を帯びた歌声と節回しで王道演歌を中心に活動してきましたが、今回“ロック演歌”という新たなジャンルに挑戦しています。
作詞・作曲を手掛けたのは、水城自身も本人役で出演したショートムービー「素敵に餃子道!」挿入歌「
恋のパシュート」で好評を博した、金沢在住のシンガー・ソングライター“柏清大”。水城とのタッグは今回で3作目となり、抜群のコンビネーションでジャンルの枠を超えた作品に仕上がっています。
また、アレンジを担当した杉山ユカリは、
五木ひろし・
角川博といった王道の演歌作品から、
秋元順子などポップス・カヴァー・アルバムまで、幅広いジャンルを手掛ける新進気鋭のアレンジャーです。今作では80〜90年代の洋楽やJ-POPのエッセンスを巧みに取り入れながら“歌謡曲”のスタイルに昇華させており、ぜひその完成度の高さに注目してほしいところです。