12月18日(金)に2ndソロ・アルバム『Sonus Non Capax Infiniti』をφononレーベルから発売する
森田潤が、令和3年正月元旦の12:00から翌2日の12:00まで、24時間ノンストップのソロ・パフォーマンス〈MORITA SYNTHESIS 24HRS――みなしごたちへのお年玉――〉を敢行します。プロデュースは演出家の
芥正彦。
夜を日に継ぐ演奏が行なわれるヴェニューは、約半世紀前、あの
阿部薫と芥正彦が名盤『
彗星パルティータ』を制作した現場、劇団ホモフィクタスのスタジオ105です。その模様はYouTubeのライヴ・ストリーミングのみで配信され視聴は無料。モジュラー・シンセ奏者 / DJとして独自一貫の活動を続ける森田が、COVID-19渦中に放つ24時間連続たったひとりの耐久NO密音行ライヴ──みなさんも音垢離を掻く正月をご一緒に。
「24時間、365日、ライヴを演るべきだ!」阿部薫