ニュース

Mrs. GREEN APPLE、「シンデレラ」MV公開 主人公が自分の愛し方を見つける物語を大森元貴が描く

Mrs. GREEN APPLE   2026/10/24 09:56掲載
Mrs. GREEN APPLE、「シンデレラ」MV公開 主人公が自分の愛し方を見つける物語を大森元貴が描く
 Mrs. GREEN APPLE(以下、ミセス)が、通算6作目となるオリジナル・フル・アルバムとして9月30日にリリースした『POPS』。

 同作に収録される9曲の新曲からは、これまでに「ア・ポステリオリ」と「共犯」のMVが立て続けに公開され、いずれも1,000万回再生を突破。そして今回、その第3弾となる「シンデレラ」のMVが公開されました。

 10月23日(金)23:53より、公式YouTubeチャンネルでプレミア公開のカウントダウンがスタート。約5分にわたる物語がエンディングを迎えたのは、奇しくも“シンデレラの魔法が解ける時刻”として知られる24:00。その公開時間までもが、作品世界を構成するひとつの演出となりました。

 壮大なオーケストラとバンドサウンドが交錯しながら、ドラマティックに展開していく「シンデレラ」。その楽曲世界を映像で描く物語の主人公を演じたのは、オーディションによって抜擢された29歳の女優・吉田紗梨。オーディションにかける情熱と役への愛情が高く評価され、今回の起用に至りました。

 何気なく過ぎていく日々のなかで、思うように進まない現実に嘆き、自らの弱さや葛藤と向き合いながらも、自己も希望も手放すことなく、自分自身を肯定して前へ進もうとする主人公。吉田は、その揺れ動く感情を繊細に体現し、見る者がどこか自分自身を重ね合わせたくなるような存在感を見せています。

 そして、その物語を幾重にも重なる感情とともに描き上げたのが、今作で初めてMVの監督を務めた大森元貴(vo,g)です。大森は監督のみならず、企画・脚本も手がけ、レコーディングの最中から浮かんでいたという構想を、約8ページに渡る緻密なプロットに書き上げたとのこと。これまでも数多くのMVでクリエイティブの監修に携わってきましたが、今作ではオーディション、そしてすべての撮影シーンで自ら指揮を執り、演技のディレクションやカメラワークはもちろん、小道具や美術の細部に至るまで徹底して向き合いました。キャバクラ嬢という職業についても、実際に働く方へのヒアリングも行い、リアリティにこだわっていました。

 バンドマン、ミュージシャンとしてだけでなく、近年は映画やドラマで“演じる側”としてもその表現の幅を広げてきた大森。だからこそ今作では、演者の感情や呼吸を知る者ならではの視点で、登場人物に寄り添いながら物語を導いていく“監督・大森元貴”の新たな一面が浮かび上がっています。

 音楽を生み出し、演じ、そして今度は物語そのものを演出する側へ。大森元貴の表現領域は、またひとつ大きく広がったと言えそうです。



■Mrs. GREEN APPLE official site
mrsgreenapple.com
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。