ギタリストの
村治佳織が約7年ぶりのオリジナル・アルバム『エターナル・ファンタジー』を10月17日(金)に発表します。数々の名作ゲームを彩ってきた楽曲を、おもにギター・ソロで収録。このアルバムから、「ティファのテーマ(ファイナルファンタジーVII)」が先行配信されています。
アルバムは全16曲収録。クラシック・ギター奏者の
村治奏一が4曲で、フルート奏者の
Cocomiが1曲で参加しています。「ワルツ・イン・ザ・レイン(Sky 星を紡ぐ子どもたち)」は、村治佳織、村治奏一、Cocomiのトリオでの録音です。
このアルバムについて、村治佳織は「これは熱心なゲームファンだけでなく、音楽を愛し、大切に思うすべての人のためのアルバムです」とコメントを寄せています。アルバムは10月17日(金)に配信開始。CDでの発売も予定されており、詳細は後日発表されます。
©YOSUKE SUZUKI