中川翔子が、歌手デビュー20周年記念シングル「
Twilight Magic」の発売日となる9月9日(水)、東京・ららぽーと立川立飛でリリース記念イベントを開催しました。
本来は曲名にちなみ、夕暮れ=“トワイライト”の時のイベントとなるはずが、“雨女”として知られる中川らしく、当日は曇り空から雨が降り出す天候に。それでも、その空模様さえ“隠し味”として演出に変え、この日ならではの雰囲気をまとったイベンとなった当日のレポートが公開されています。
なお、今後のリリース・イベント情報は、中川翔子の公式ホームページ「しょこたんねっと」をご確認ください。
[ライヴ・レポート] 中川翔子が、歌手デビュー20周年記念シングル「Twilight Magic」の発売日となる9月9日(水)、東京・ららぽーと立川立飛にて発売記念リリースイベントを開催した。2006年7月の「Brilliant Dream」での歌手デビューから20周年。平日にもかかわらず多くのファンが駆けつけ、17時30分からのミニライブでは代表曲から新曲まで全5曲を披露した。
新曲「Twilight Magic」にちなみ、夕暮れ=“トワイライト”の時間帯に合わせてスタートした今回のライブ。本来なら夕暮れの空を背景に新曲を届けるはずだったが、この日の空はあいにくの曇り模様。それでも厚い雲に覆われた空が、晴れの日とはひと味違う幻想的な雰囲気を生み出していた。
中川は、自身でも「大事な日には必ず雨が降る!!」と語るほどの“雨女”。2014年のららぽーと豊洲でのイベントでは、“史上最大の土砂降りライブ”と報じられたほか、過去にも大事なライブや野外フェスで雨に見舞われてきた。そして今回も関東では雨予報。ライブ開始時は曇り空をキープしていたものの、ステージが進むにつれて少しずつ雨が降り始めた。
ミニライブは、中川を代表するアニソン「空色デイズ」からスタート。2007年にTVアニメ『天元突破グレンラガン』のオープニングテーマとして大ヒットし、同年の「第58回NHK紅白歌合戦」でも披露した一曲で、一気に会場の熱気を高めた。
2曲目には、発売日を迎えたばかりの「Twilight Magic」を披露。TeddyLoidが作詞・作曲・編曲を手掛けた、TVアニメ『黒猫と魔女の教室』第2クールエンディングテーマだ。鮮やかなトワイライトこそ見られなかったものの、曇天がかえって幻想的な空気を演出。中川もMCで「曇ってても逆にそれが隠し味になったよ!」と語り、この日ならではの「Twilight Magic」を楽しんだ。
続く3曲目は、9月11日(金)公開の『映画「宇宙なんちゃら こてつくん」うっかり出てきた宇宙人を探せ!』主題歌「うちゅーのなんちゃら仲間」。中川翔子とCHI-MEYが作詞を手掛け、たくさんの“宇宙ワード”が盛り込まれた楽曲で、難関の“早口星言葉”も見事に噛まずに歌い切った。
そして4曲目には「つよがり」。過去に同曲のリリースイベントを雨の中で行った思い出から、この日の雨予報を見越してセットリストに加えられたという“雨つながり”の選曲だ。すると、まるで曲を待っていたかのように雨脚も強まり、再び「つよがり」と雨が巡り合う、しょこたんらしい展開となった。
MCでは、20年間歌手活動を続けてこられたことについて、「やめないでよかった」「死ななくてよかった」と率直な思いを口にし、支え続けてくれたファンへ感謝。「アニソンシンガーになりたい」という夢を叶え、今回のシングルでも収録2曲がともにアニメ作品のタイアップとなった喜びを語った。
ライブのラストには、会場に来ていた子どもたちをステージに招き、TVアニメ『ポケットモンスター XY』のエンディングテーマとして親しまれた「ドリドリ」を披露。中川と子どもたちが笑顔で思い思いに踊り、雨の会場を温かな空気で包んだ。
曇り空から始まり、次第に雨模様となったこの日のリリースイベント。タイトル通りの鮮やかな“Twilight”は現れなかったものの、中川は曇り空さえ「隠し味」として楽しみ、“雨つながり”で選んだ「つよがり」では本当に雨脚が強まるというまさかの展開に。トワイライトを呼ぶマジックは不発でも、雨を呼ぶマジックは絶好調!? 曇りも雨もステージの一部に変えてしまう、しょこたん流の「Twilight Magic」が詰まった発売日の一夜となった。



