大友良英、
Sachiko M、
キース・ロウ、
デヴィッド・シルヴィアン、
クリスチャン・フェネスらとの共作やセッションでも知られるインプロヴィゼーション・ミュージシャン、
中村としまるが、1998年以降の録音から、みずから選んだ音源を収録するアーリー・ベスト・アルバム『
no-input mixing board, early years』を9月2日(水)に発表します。
中村は、1990年代半ばに「ノー・インプット・ミキシングボード」という独創的な演奏手法を確立した音楽家。通常は音響機器であるミキシングコンソールを、外部入力をいっさい用いずに電子楽器として演奏し、フィードバックや回路の予測不能な挙動から生まれる繊細な音響世界を追求してきました。その革新的な表現は世界的に高く評価されており、これまでにソロを含む100以上の作品に参加。ヨーロッパ、北米、南米、オセアニア、アジアなど世界各地で演奏活動を行ない、多彩なアーティストと共演 / コラボレーションを重ねています。