昭和50年生まれ世代が青春期の頃(1980年代後半〜1990年代後半)には、いつも
小室哲哉の音楽が流れていました。
彼が紡いだ楽曲が音楽チャート上位の常連となり、その巨大なヒットは名前のイニシャルを取って“TK現象”と称されました。TKソングは魔法のように聴く人をたちまち虜にし、音楽の枠を超越して多くの人を巻き込む鮮やかなプロデュースワークはまさにマジックでした。
雑誌『昭和50年男』Vol.21 3月号(2月10日[金]発売)は、「小室哲哉とTKソング」リスペクト特集号。マジックのようなTKプロデュースワークに対する様々なアーティストや関係者達の声を拾い集め構成されています。
何故、あのような楽曲が、アーティストが、そして現象が起きていったのか?『昭和50年男』Vol.21 3月号にて、そのマジックの謎が明らかにされます。