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ザ・ナショナル、新アルバムよりバンドが再生していく最後のピースとなった3rdシングルをリリース

ザ・ナショナル   2023/03/23 12:35掲載
ザ・ナショナル、新アルバムよりバンドが再生していく最後のピースとなった3rdシングルをリリース
 2017年発表のアルバム『Sleep Well Beast』が全英1位、全米2位、そしてグラミー賞を獲得するなど、名実ともにUSインディの頂へと上り詰めたザ・ナショナル(The National)が、4月28日(金)に「4AD」よりリリースする通算9作目のスタジオ・アルバム『First Two Pages of Frankenstein』からの第3弾シングルとして「Eucalyptus」をリリースしました。

 テイラー・スウィフトフィービー・ブリジャーズスフィアン・スティーヴンスが参加していることでも注目を浴びている最新アルバム『First Two Pages of Frankenstein』は、米ニューヨーク北部のLong Pond Studiosで制作。リード・シンガーのマット・バーニンガーは「歌詞やメロディーが全く思いつかない」という絶望や苦境に面していましたが、音楽的パートナーシップの間にあった長年の緊張関係を変え、お互いをまるで家族を大切にするように気遣うこと、メンバーとともに新たな角度で楽曲にアプローチをすることによって、バンドのケミストリーを見事に再生していきました。本作にはその過程が伝わる全11曲が収められています。

 また、アルバムからの1stシングル「Tropic Morning News」がビルボードのアダルト・オルタナティヴ・エアプレイ・チャートで1位を獲得、2ndシングル「New Order T-Shirt」では、同曲の歌詞を発端に、本家ニュー・オーダーとのコラボレーション・チャリティTシャツが実現したことも話題に。続く3rdシングル「Eucalyptus」は、メンバーのブライス・デスナーがフロントマンのマット・バーニンガーに曲を送ってから大分時間が経っており、ブライス本人もその存在を忘れていたというもの。アルバムの制作も佳境に入り、ライヴ活動を再開する中、ポートチェスターのキャピタル・シアター公演のサウンド・チェック時にバーニンガーが何かに引き寄せられるように歌詞を書き、ぶっつけ本番で披露したところファンを魅了。バンドが再生していく最後のピースとして待望の音源化となりました。曲中の、即興性にあふれた生々しいギター・ソロなどはまさに曲が生まれたその時の演奏テイクが一部使用されています。

 なお、日本盤CDのボーナス・トラックとして、2022年にデジタル・リリースされた「Weird Goodbyes feat. Bon Iver」をフリート・フォクシーズのロビン・ペックノールドとともに再現した貴重なライヴ音源が追加収録されることも決定しています。


Photo by Josh Goleman

The National「Eucalyptus」配信リンク
thenational.ffm/eucalyptus

■2023年3月23日(木)発売
The National
『First Two Pages of Frankenstein』

beatink.com/products/detail
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