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adieu(上白石萌歌)、市川紗椰、野口聡がポール・マッカートニーの新作に寄せたコメントが公開

ポール・マッカートニー   2026/06/02 12:53掲載
adieu(上白石萌歌)、市川紗椰、野口聡がポール・マッカートニーの新作に寄せたコメントが公開
 ポール・マッカートニーのニュー・アルバム『ダンジョン・レインの少年たち』が5月29日に発売されました。先行公開された「デイズ・ウィ・レフト・ビハインド」やリンゴ・スターの参加が話題となった「ホーム・トゥ・アス」を含む全14曲を収録。ポールが英・リヴァプールで過ごした少年時代、両親の姿、ビートルズ以前から続く仲間たちとの記憶を振り返る、キャリアの原点に深く向き合った作品です。この新作に寄せた、アーティストのadieu上白石萌歌)、モデルの市川紗椰、宇宙飛行士の野口聡一からのコメントが公開されています。

[コメント]
※掲載は五十音順

だれにだって存在する、もう二度と戻れない心のふるさと。
ポールの紡ぎ出す音やことばたちは、そんな場所に自分を引き戻してくれ、やわらかな光を当ててくれるようでした。
10曲目の「Home to Us」を聴いているとき、映画『スタンド・バイ・ミー』のなかの“We’d only been gone two days, but somehow the town seemed different, smaller”(たった2日の旅だったが 町が小さく 違って見えた)という一文がなんとなく頭に浮かびました。これはひとときの大きな冒険を終えたあとに主人公ゴーディが胸のなかでつぶやく言葉です。
大人になるたびに遠のいてゆく自分の生まれ育った場所。かつてはそこが自分のすべてだったけれど、大人になってから振り返るときわめて小さな世界だったのだと気付かされることがあります。しかし人が変わりつづけながらも変わらずにいられるのは、だれしものこころの中に、いつまでもそんな場所が存在するからです。
自分の住んでいた場所を小さく、または、かえってとても大きく感じたとき。それが大人になるということなのかもしれません。
『ダンジョン・レインの少年たち』はそんなわたしたちの心の中のふるさとをやさしく撫でてくれるような作品だと感じました。

――adieu(上白石萌歌)/アーティスト

ポール・マッカートニーの新作『ダンジョン・レインの少年たち』は、ウィングスを思わせるロックな魅力から、繊細なメロディーメーカーとしての一面まで、幅広い表情を感じられるアルバムです。
リード曲「Days We Left Behind」は、過ぎ去った日々へのノスタルジーだけでなく、記憶の中で今も息づく若き日の輝きを静かに前向きに描いた、胸に沁みる回顧バラード。現在のポールの声にも見事に寄り添っています。「Life Can Be Hard」「Salesman Saint」、そして1曲目「As You Lie There」のコード感も素晴らしく、ポールらしいメロディーの魅力を堪能できる一枚です。

――市川紗椰/モデル

ビートルズは中学時代から聴き続けてきた、自分にとって特別な存在だ。2005年、私が搭乗したスペースシャトルSTS-114では「Good Day Sunshine」が宇宙で流れ、大きな話題になった。その縁でポールのヒューストン公演にご招待いただき、ポールとともにステージに立った体験は今でも鮮明に覚えている。今回の『ダンジョン・レインの少年たち』は、とても内省的な作品でありながら、単なる懐古には終わっていない。83歳になってなお新しい表現へ踏み出す創作力には脱帽だ。特にリンゴ・スターとの「Home to Us」は、我々ビートルズ世代への大切な贈り物であろう。
――野口聡一/宇宙飛行士

(c)2026 Mary McCartney

ユニバーサル ミュージック
www.universal-music.co.jp/paul-mccartney
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