THE YELLOW MONKEYの吉井和哉の1st / 2ndアルバムの制作参加や、菊地英昭のプロジェクト“brainchild's”等で活躍するKeita The Newest（ケイタ・ザ・ニューウェスト）が、最新フル・アルバム 『amable muy muy』（アマブレ ムイ ムイ）を11月8日（水）にリリース。

　前作『裸の王様』以来、6年ぶりのアルバムとなり冒頭から聴くものを異世界、異空間に投げ出し、喜怒哀楽、無垢や混沌の渦に有無を言わせぬ力で巻き込んでいきます。そしてアルバムを旅して還ってくるのはあるべき自分、あるべき場所……。圧倒的オリジナリティーかつジャンルレスな世界を縦横無尽に駆け抜けながらも、聴くものを壮大な映画を観終えたような感覚で包み込みます。どこの誰でもないKeita The Newestの世界観を最大に発揮した一枚となっています。

　現在全国アコースティック・ライヴ・ツアー中で、11月23日（木・祝）には愛知・名古屋ダイヤモンドホールにてbrainchild'sの15周年ツアーに参加予定。アルバム発売日同日にbrainchild'sの15周年ベスト・アルバム『WHITE LION, BLACK SHEEP & YELLOW DOLPHIN』が発売予定となっています。

　今回のアルバム・リリースにおいて古くから親交があり、現在は星野源、米津玄師、椎名林檎等のプロデューサーとしても知られるmabanua（ovall）から、「この世の何にも属さない。形容する言葉が見つからないほど、刺激的かつ未知の音世界」とコメントが寄せられています。

　9月27日18時から、アルバム収録曲「Queen of jealous」のミュージック・ビデオが公開されています。リリース・ライヴも予定しており、アルバムと今後の活躍を是非チェックしてください。