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映画『アクアマン/失われた王国』、アトラクション感満載の日本版スペシャル予告が公開

2023/11/10 12:43掲載
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映画『アクアマン/失われた王国』、アトラクション感満載の日本版スペシャル予告が公開
 全世界興行収入が当時のワーナー・ブラザース映画の全作品において『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2』に次ぐ歴代2位の11億ドル超えを記録した、2019年のメガヒット作『アクアマン』の最新作『アクアマン/失われた王国』が、2024年1月12日(金)に日本公開。このたび、アトラクション感満載の日本版スペシャル予告が公開されています。

 監督を務めるのは、ド派手とド迫力を追求したアクション超大作『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワン。前作『アクアマン』では、これまで誰も目にしたことがなかった、海底世界のアトラクションと海中バトルを描き出し、日本でも絶賛、興行収入16億3000万円、観客動員数111万人を超す大ヒットを記録。また、主演も前作から引き続き、アーサーこと海底アトランティス帝国の王“アクアマン”を演じるジェイソン・モモア。『ワイルド・スピ―ド/ファイヤーブースト』でシリーズ史上最高のヴィランと評されたダンテ役も記憶に新しいモモアとジェームズ・ワンの「ワイスピ」最強コンビが、アクアマンに帰ってきます。また、アクアマンの弟であり、前王オームにパトリック・ウィルソン、アトランティスの女王のメラにアンバー・ハード、アクアマンの母であり戦士アトランナをニコール・キッドマンという豪華出演者が名を連ねています。

 ジェイソン・モモア演じるアクアマンは、人間に育てられ海底アトランティスの血を引いています。“オレ様”ワイルド系な荒くれ者かと思えば、ユーモアにあふれた“おふざけキャラ”な一面など、これまでのDC=ダークなイメージをぶっ飛ばす、豪快で魅力的なキャラクターとして世界中で大ブレイク。5億の海の生物を従える能力に加え、時速160キロで泳ぎ、人間の150倍の力という規格外の能力を持つ彼が、本作では、南極の氷河に眠る“失われた王国”の邪悪な力による、すべての海、そして人間界の存亡の危機に立ち向かいます。

 今回公開された映像では、古代兵器“ブラック・トライデント”が、失われた7つ目の“海底王国”の封印を解き放つ魔力を持っていることが判明。アクアマンへの復讐を誓うブラックマンタ(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世)が、海底奥深くに眠っていた“ブラック・トライデント”を見つけ出すも、その古代兵器は人々へ乗り移る恐るべき力を秘めており、邪悪な力を次々と解き放ってしまいます。アクアマンが治める海底アトランティス、そして地上の人間界をも滅ぼす“海底王国”のかつてない脅威に立ち向かうため、アクアマンは宿敵との共闘を決意。前作でアクアマンと同等の能力を持ちながらも人類を滅ぼそうとした罪で幽閉されたアトランティスの前王であり、実の弟でもあるオーム(パトリック・ウィルソン)に協力を仰ぎます。宿敵であり、相反する性格のオームに加え、前作で恋に落ち結婚したメラ(アンバー・ハード)との間に授かった子どもにも注目です。メラは水を自由に操り、あらゆる形で武器にできるアクアマンをも超えるほどの強力な力を持ちますが、映像にはメラとの子供が、両親から何らかの能力を授かっていると思わしき場面も。海中でのソニックスピードと戦略に優れるアトランナ女王(ニコール・キッドマン)、メラ、オームら多彩な能力者たちに加え、“トポ”と呼ばれるタコ型のキャラクターや、馬のように海中を駆るシードラゴンの“ストーム”ら頼もしい5億の海の仲間たちともに、総出で迫りくるかつてない脅威との一騎打ちに胸が高鳴る映像となっています。

 もちろん前作でも話題となった、これまで誰も見たことのない壮大な宇宙空間のような海中での激しいアクションは健在。5億の海の仲間たちと戦うシーンや、巨大生物から逃げ回るジャングルでのシーン、更にシードラゴンの“ストーム”に乗って空を飛ぶシーン、新たな相棒のタコ型のキャラクター“トポ”とじゃれ合うシーンなど、地上や空に及ぶ“陸・海・空”オールラウンド・アトラクションが、お得意のユーモアを兼ね備えてたっぷりと繰り広げられています。


© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. TM & © DC

『アクアマン/失われた王国』
2024年1月12日(金)より全国ロードショー
wwws.warnerbros.co.jp/aquaman
配給: ワーナー・ブラザース映画
吹替版同時上映 IMAX® 3D 4D3D ドルビーシネマ3D、ScreenX、2D
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