和歌山県出身ラッパー・SHUDANが、ニュー・シングル「Hello, Mac」を7月11日(土)にリリ ース。
6月からの連続リリースとなる今作は、シーンにおける過去の扱い方に対し、彼なりの立ち位置をセクシードリル上で提示する作品となっています。
SNSの定期的な全削除などを始めとした、過去を過剰に改ざんするような潮流に対し、SHUDANは「居抜きであること」を何処までも楽しみます。どれだけ成長 、後退を繰り返し、己が様変わりしようとも、自分という枠組みを無きものにはしないのだと。内省的かつキャッチーなSHUDAN節が溢れる今作、最後まで聴けば、平成レトロ世代?が懐かしむ某玩具店の面影を想起させる方も少なくないでしょう。綺羅びやかさは欠きますが、己を逸脱してでものし上がろうとする過剰なまでの競争社会の中、「前向きな諦め」という彼のイズムは独自の光を放ち続けます。
レコーディング、ミックス、マスタリングは過去作から引き続き、EVOEL STUDIOよりOzzyOtakiが担当。
今作以降も年内連続リリース予定のSHUDAN、精力的な彼の動きに今後も注目です。