ニュース

INI 松田迅、〈LAPOSTA 2025〉ソロ・ステージを開催 オフィシャル・ライヴ・レポート

INI(PRODUCE 101 JAPAN)   2025/01/29 12:34掲載
はてなブックマークに追加
INI 松田迅、〈LAPOSTA 2025〉ソロ・ステージを開催 オフィシャル・ライヴ・レポート
 東京ドームとその他周辺施設を舞台に開催する、LAPONEグループ所属アーティストJO1INIDXTEENME:IIS:SUEの合同ライヴ〈LAPOSTA 2025 Supported by docomo〉が、1月27日(月)より開催。

 JO1とINIは、メンバー22名が自らが企画・演出を考える特別なソロ・ステージ〈LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS〉の開催2日目となった28日(火)は、歌やダンスのスキルを魅せるライヴに加え、アート展示、ビンゴ大会など個性的な演出が見られました。このたび、INI 松田迅による公演のオフィシャル・レポートが到着しています。

[オフィシャル・ライヴ・レポート]
INI 松田迅
公演名: 『Reveal』 会場: 後楽園ホール


 松田のソロステージ『Reveal』は、好きな楽曲をたくさん詰め込み、ありのままの姿をさらけ出し、普段とは一味違う雰囲気を感じてもらえるようなステージに仕上げました。

 暗闇の中、バックダンサーとともに「Mmmh」(KAI)を歌唱しながら登場すると、会場は大きな歓声に包まれました。ブラックの衣装を纏った松田の力強く妖艶なダンスで観客を魅了。松田は初のソロステージに対して「めっちゃ緊張しますね、今日のためにたくさん準備をしてきました。ここで全部出していくので、皆さん持って帰ってください!」とコメント。続いて、松田が大ファンで、「INITIME MUSIC」(日本テレビ系 毎週月曜24:59〜レギュラー放送中)でもカバーした、「目蓋」(神はサイコロを振らない)を甘くセクシーな声で歌い上げました。

 さらに、ラジオ番組「From INI」(JFN系 毎週金曜25:00〜レギュラー放送中)内での松田の定番コーナー「MJFT」をここでも開催。MINI(INIのファンネーム)にも質問を投げかけ、近い距離感でコミュニケーションを楽しみました。

 また、ソロステージならではの企画として「MJQ〜松田迅の事なんでも知ってるよねクイズ〜」も実施。松田に関することを3択クイズにして出題。最後のクイズで「今一番欲しいものは?」との問いに、答えは「オリジナル楽曲」と発表すると、MINIからは「オリジナル曲欲しい!」という声が続々と上がります。すると松田は「実は今日もってきました!」とサプライズで公演タイトルにもなっている楽曲「Reveal」を初披露。本楽曲は松田が初めて作詞を務め、制作にあたり「歌詞を書いているとき、色々なインスピレーションをわかせるのが難しくてやめようかとも思ったのですが、皆さんの前で初披露したくて頑張りました!サビのメロディは僕が作家さんにリクエストして考えてもらいました!」と話すと、MINIは拍手喝采。最後は沖縄出身の松田らしく、感謝の思いを飾らない言葉で歌う名曲「アンマー」(かりゆし58)をカバーし、嬉しさの涙と最高の笑顔で締めくくりました。


拡大表示


拡大表示


拡大表示

©LAPONE ENTERTAINMENT

LAPOSTA 2025 Supported by docomo
特設サイト
lapone.jp/feature/laposta2025
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 佐藤理とゴンドウトモヒコの新ユニットが、聴覚と視覚を刺激するアルバムを発表 LIG[インタビュー] デビュー20周年 再始動を告げる新作EP 音速ライン
[インタビュー] 私は私にできることを歌にしていく ゆっきゅんのニューEP[インタビュー] 来日公演を目前に控え、孤高のソウル・シンガーが発表する17年ぶりの新作『PRAYER』 リアム・オ・メンリィ
[インタビュー] 今春のカルテットでのツアーを録音した『FRAGMENTS - CONCERT HALL LIVE 2025』を発表 松井秀太郎[インタビュー] 友成空の大ヒット曲「鬼ノ宴」が湖池屋とコラポレーション クセになる辛さの「ピュアポテト 鬼ノ宴」誕生
[インタビュー] オーケストラとともに過去・現在・未来を紡ぐ活動40周年記念アルバム『RE-BORN』 千住明[インタビュー] 自らの本名を冠したセカンド・アルバム完成! 今作に込めた想いとは― 粗品
[インタビュー] 千花音×みやけん 豊かな才能の交錯が生みだしたもの[インタビュー] 広分野で活躍するヴァイオリニストが、みずからのレーベルから第一弾アルバムを発表 廣津留すみれ
[インタビュー] 田中彩子 クラシックや映画音楽などでファンタジーの世界を描き出すリサイタル・ツアーを開催[インタビュー] 大好きな街、小田原への愛を込めた「O・DA・WA・LOVE」配信リリース emily hashimoto
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015