10周年を怒涛の勢いで駆け抜けたWEST.が切り開く、11年目にして11枚目のフル・アルバム『A.H.O. -Audio Hang Out-』の発売が3月12日（水）に決定。

　フルスロットルのAHOさで目まぐるしく展開するポップでキャッチーな表題曲の「A.H.O.」に始まり、10周年イヤーにリリースしたシングル「ハート」「FATE」「まぁいっか！」、MONGOL800のキヨサクが描くメロディと歌詞の波に乗ってWEST.と夏に飛び込んでいくサマー・チューン「SOUTH WEST BEACH!!」、WEST.のさらなる魅力を引き出すために、ひとりひとりが制作に携わった7つの楽曲は、メンバーの書き下ろし曲をはじめ、梅田サイファー・Penthouseの浪岡真太郎と大原拓真・元やなわらばーの東里梨生と錚々たるアーティストからの楽曲提供も収録した唯一無二で最高で最幸の超大作。

　形態ごとに異なるボーナストラックも収録されており、初回盤Aには劇場版“W”のテーマ・ソングとして本編上映後にサプライズで披露した「Go.」、初回盤Bには疾走感溢れるメッセージ・ソング「この旋律よ 誰かの歌になれ」、そして通常盤にはパワースポットのメランコリックな心の声を歌った!? 「パワースポット俺」を収録。

　さらには大ボリュームの特典映像として、初回盤Aには、“Audio Hang Out（音で遊ぶ）”をAHOさに磨きを掛けてヴィジュアライゼーションした「A.H.O.」、色気満載のWEST.が魅せる「shhhhhhh!!」、劇場版“W”と共に丹修一監督が撮り下ろした「Go.」の3曲のMVとメイキングを収録。初回盤Bには、2024年8月18日の藤井流星の誕生日に出演した〈SUMMER SONIC 2024〉の模様を舞台裏も含めて余すことなく収録。

　AHOになって“Audio Hang Out（音で遊ぶ）”する、メモリアルイヤーの次に「そうきたか！」と思わせるWEST.らしさ爆発のアルバムとなっています。

　また、2月1日（土）21:00からは、WEST.公式YouTubeチャンネルにて表題曲「A.H.O.」のMVをフル・サイズでプレミア公開。プレミア公開に先駆けて、WEST.公式YouTubeではティザー映像を公開中。

　アルバム・リリースとともに、全国9都市を回るアリーナ・ツアー〈WEST. LIVE TOUR 2025 A.H.O. -Audio Hang Out-〉の開催も決定。3月21日（金）の香川公演を皮切りに、全国9都市・計28公演を行います。