ボーイズ・グループ、
ONE N’ ONLY(読み: ワンエンオンリー)のメジャー1stシングル「
BLAST」が6月18日に発売され、ユニバーサルミュージック / Polydor Recordsより全世界メジャー・デビューを果たしました。
ONE N’ ONLYは、TikTokフォロワー数日本人男性音楽アーティスト1位となる約570万人フォロワーを持ち、国内外含め注目度を高めているところ。5月に行なわれたツアー・ファイナルにて日本武道館公演を1万3千人動員し圧巻のライヴパフォーマンスをみせるなど話題沸騰中のボーイズ・グループです。
今作メジャー1stシングル「BLAST」は、先行配信曲「BOOM BASH」、REI(
沢村玲)出演のドラマ、読売テレビ『子宮恋愛』のオープニング主題歌「Bittersweet」、そしてタイトル曲「BLAST」の3曲が収録。発売日となる6月18日には、メジャー・デビュー作品となる本作品のリリースを記念したリリース・イベントが新宿住友ビル三角広場で実施され、約2,000人のファンが集結しました。
当日は、今作のテーマカラーであるレッドと、グループカラーであるホワイトのライトが照らしメンバーが登場。歓声上がる中、メジャー1stシングル「BLAST」より「BOOM BASH」をパフォーマンス。強く息を吐く、吐息パートでは大歓声が上がりました。続いて昨年リリースしたラテン色濃厚な「Fiesta」を披露し会場はさらに一体に。
MCパートでは、改めてデビューの喜びを語り、リーダーのHAYATOは「たくさんのSWAG(ONE N’ ONLYファンの呼称)とデビュー当日を祝えて嬉しいです!」と感謝を伝え、「この場所から、都庁に届くくらいの熱量でぶち上がっていけますか!」と会場を盛り上げました。続いて、フル尺のパフォーマンスは初となるタイトル曲「BLAST」を披露。爆風を意味する「BLAST」らしくサビでは特効が吹き荒れ大風を巻き起こしました。
パフォーマンス直後には大画面での「BLAST」ミュージック・ビデオ鑑賞会が行なわれ、集結した約2,000人のファンとともにミュージック・ビデオを生視聴。EIKUは自身のパートで何度も撮り直しを行なったシーンの感想や、撮影時の想い出を語り「気合の入った作品になったので是非何度も見返して欲しいです」と伝えました。そして、デビューのお祝いにNAOYAの「せーの」の掛け声で「ワンエンデビューおめでとう!」とファンからの大きな声援が送られました。
すると会場には突然虎の鳴き声が鳴り響き、通常盤のジャケット写真から飛び出したホワイトタイガーが花束を持って登場し、ワンエンのメジャー・デビューを祝福。花束は「BLAST」のミュージック・ビデオに登場する花をかき集めて制作されたもので、特別な1日をお祝いするためのメンバーへのサプライズ演出となりました。
そして、REI(沢村玲)出演のドラマ、読売テレビ『子宮恋愛』のオープニング主題歌「Bittersweet」、ラストは人気楽曲「EVOL」をパフォーマンスしコールアンドレスポンスで盛り上がりをみせライヴが終了しました。
さらに、同日21:00からは配信サイト「AWA」にてリスニング・パーティが開催されメンバー全員がボイス登場するなど、デビュー日をファンと盛り上げ尽くす1日となりました。
なお、ONE N’ ONLYは、9月20日(土)の仙台サンプラザホールを皮切りに東京、大阪、福岡、愛知、神奈川を回るライヴ・ツアー〈LIVE TOUR 2025 「LUMINA」〉を開催します。ファイナルとなる11月29(土)、30日(日)の神奈川・ぴあアリーナMMは、彼ら初のアリーナ・ワンマン・ライヴとなるなど、今後の彼らの躍進に期待が高まります。