6月21日(土)にデビュー30周年を迎える
UAの新曲「Happy」が6月20日(金)にリリース。新曲リリースに際して、新たなヴィジュアルが公開されています。
今年デビュー30周年を迎えるUAの約2年ぶりの新曲となる「Happy」は、ライヴバンドのメンバーとして、そして
AJICOの『
ラヴの元型』でも手腕をふるった荒木正比呂が作曲とプロデュースを担当。心躍るビートと深みのあるサウンド、そして英詞と日本語詞が交互に現れるユーモラスで中毒性のあるメロディが特徴的な、ピースフルでありながらUAのアーティスト性とポップさが凝縮された作品に仕上がっています。
また、6月21日の30周年記念日を前に新たなアーティスト写真も公開。アニバーサリーイヤーを彩るアーティスト写真は、カメラマンの守本勝英が撮影。「Happy」を象徴するかのようなUAの笑顔が印象的なものとなっています。
さらに、UAより「Happy」リリースに際してのコメントも到着しています。
[コメント]30周年を迎えるにあたり、お届けしたい曲は、13歳の息子の意見に添い、「Happy」と題しました。そしてかねてより挑戦したかった、“梅干し”と“御御御付け”をリリックの題材にすることも叶いました。
また、同じく息子の「何故いつも、ママの歌は、同じメロディなのに違う歌詞にするの?全然覚えられないよ」の言葉を受け、出来るだけ繰り返してみました。身近なヤングの忠告は、ポップソングの道標に違いないわと、素直にそうしてみました。
今日の御御御付けは、昨日の御御御付けとは、違います。ただ今を生きているのに何か懐かしい、そんな30周年です。
UA 2025年夏至