「オリーブの首飾り」「恋は水色」などの世界的ヒットで、イージーリスニングの黄金時代を築いた
ポール・モーリア(Paul Mauriat)が、2025年で生誕100年を迎えました。これを記念して、代表曲20曲を収録するアルバム『
ザ・ゴールデン・ラヴ・サウンズ - ポール・モーリア100周年記念』が7月23日(水)にSACDハイブリッドで発売されます。
今回のアルバムでは、1990年代に再録音された音源のデジタルマスターから、一曲ずつ最適なマスタリングを施してアナログマスターテープを作成。そこからSACD層とCD層に収録するDSDとPCMのデジタルマスターを使用することで、オーケストラの厚みや繊細な音色がより際立つサウンドに仕上がっています。また、商品には秘蔵写真満載のシートが封入されます。
アルバムの発売直後には、日本の気鋭ミュージシャンからなるポール・モーリア“ラヴ・サウンズ”オーケストラがオリジナル・スコアを使用して名曲のかずかずを披露する公演が開催されます。日程は7月31日(木 / 13:00開演と17:30開演の2公演)・8月1日(木)東京・国際フォーラム・ホールA、8月17日(日)大阪・フェスティバルホール。