スカル・リヴェンジ(SKULL REVENGE)が、新作『ステイト・オブ・オブリヴィオン』を8月29日(金)にリリース。
北欧と南米の実力派が結集した夢のヘヴィ・メタル・プロジェクトが放つデビュー・アルバム。
スカル・リヴェンジとはTHERION、CANDLEMASS、NARNIA、DIVINEFIRE、JADED HEART、STOCKHOLM INSANIA、SHADOWMINDなど実力派ミュージシャンが結集したヘヴィ・メタル・プロジェクト。
コロナ禍で引きこもっていたトビアス・フレンスバーグが新しい音楽を作りたいと考えたことから全てがスタート。ギターを手に取り、このスーパー・バンドを結成し、2020年から2021年にかけて3枚のシングルを発表。ヘヴィ・メタルの精神を受け継ぎつつ、現代的な重厚さと壮大さを融合させたパワフルでメロディックなサウンドを聴かせてくれます。
アグレッシヴな音像とツイン・ギターは
ジューダス・プリースト、叙情的なメロディは
アイアン・メイデン、ヘヴィなリフとダークな雰囲気は
ブラック・サバス、キャッチーでパワー・メタル的な展開は
ハロウィン。多くのロック要素が結びつき、ドラマティックなサウンドで構築されたこのアルバムは全メタル・ファン必聴のアルバムに仕上がっています。
レコーディングはさまざまなスタジオで行われていますが、メイン・パートはスウェーデン、ハルスタハンマーにあるSkull Revenge Productionsのスタジオで録音され、ミックスとマスタリングはスウェーデンの重鎮プロデューサーであるフレドリック・ノルドストローム(
イン・フレイムス、
アット・ザ・ゲイツ&
アーチ・エネミー)が担当。
『ステイト・オブ・オブリヴィオン』は多くのアーティストが集結し、力強いメロディック・メタルを見事に融合させた傑作です。国際的なコラボレーションの力とメタルへの愛が見事に表現されています。