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新番組『ワイルドトリッパー!!』、SixTONES・高地優吾がTEAM NACS・戸次重幸と初めての2人旅

2025/08/06 12:36掲載

新番組『ワイルドトリッパー!!』、SixTONES・高地優吾がTEAM NACS・戸次重幸と初めての2人旅

　SixTONES・髙地優吾とTEAM NACS・戸次重幸が初タッグでおくるリアルドキュメント旅番組『ワイルドトリッパー!!』。髙地が後輩のジュニアとともに北海道を横断しながら様々なミッションに挑みます。シーズン1最終回となる第10話は8月7日（木）16:00より、Prime Videoにて配信されます。

　第10話では、髙地＆戸次が初の2人旅として「ミッションビンゴ in 空知・石狩」に挑戦。今回は、これまでのロケに参加したジュニアたち、菅田琳寧（B&ZAI）、元木湧（少年忍者）、松尾龍（SpeciaL）、大西風雅、真弓孟之（AmBitious）、千井野空翔、竹村実悟が考えたミッションの数々に臨みます。また、番組ではルールとして髙地＆戸次のスマホを“没収”。地元の人々への聞き込みや情報収集がビンゴ攻略のカギとなります。

　2人はミッションの「グライダーに乗って“空知”で“空”を飛ぶ」を達成すべく、滝川市にある飛行場へ。北海道のスター・戸次が「ほぼ“顔パス”で行けました！」とグイグイ撮影交渉を進めていき、髙地は「すごいな。俺、過去イチでラクかもしれない」と驚きを隠せません。そんな戸次の心強いサポートもありながら、今回は髙地がグライダーを人生初体験。上空1,500フィート（457.2メートル）の世界で髙地は「これは魅力的だわ…」と空中散歩を満喫していきます。

　続いて彼らは「生中継に映る」のクリアを狙って札幌市へ移動。北海道テレビ放送（HTB）の特別協力のもと、情報番組『イチオシ!!』のお天気コーナー本番での“映り込み”に挑みます。迎えた16:34、生中継が始まりますが、はたして…？さらにHTBでは、以前のロケで髙地がお世話になった“ある人物”が現れます。

　そして髙地＆戸次は「身長190cm以上の地元民を探す」ミッションにも挑戦。“北海道って牛乳が有名だから”という理由で生み出された番組随一の謎ミッションであり、以前のロケではどの挑戦者も190cm以上の道民に出会えないまま終了。今回こそ成功を目指します。

　戸次は高身長の友人・テツヤさんに札幌へ来てもらおうと、番組からボーナスで得た「スマホ使用5分」の権利でメッセージアプリを使っていきますが、内容を詰めようと電話をかける場面では「あのね、『ワイルドトリッパー!!』という番組で、SixTONESの髙地くんとロケをやっていて、ミッションをこなさないといけなくて…俺たちはHTBにいて…テツヤ今どこにいる？…俺たちは今HTBにいるから…あと10秒で電話が切れる！ごめんね！」と用件を伝えきれないまま焦りまくり。髙地も思わず「電話、長いっす（笑）」とツッコみますが、人口196万人の大都市・札幌で無事にテツヤさんと出会えるのか!? すると髙地がテツヤさんとスムーズに合流するための作戦を思いつき、戸次が「天才か？」と目を丸くする場面も。その後も旅はまだまだ続き、ラストは戸次が髙地を“ある場所”へと連れていきます。

　“過酷な旅をして成長を遂げたい”という髙地たっての希望で始まった『ワイルドトリッパー!!』。ジュニアとともに臨んだ極寒テント泊、わずかな予算で自炊したキャンプ飯、試行錯誤を重ねて成功法を見出していったヒッチハイク…。どんな状況にも屈せず、ときには道民の温かさや優しさにも助けられながら試練を乗り越えてきた髙地は、最後に何を語るのか。