芳野藤丸が、アルバム『
ライトメロウ 芳野藤丸』を9月17日(水)にリリース。
プロフェッショナルとして50年余りのキャリアを誇るギタリスト芳野藤丸。スタジオ・ミュージシャンとして1万曲以上のレコーディングに参加、アーティストを輝かせ、クライアントを満足させてきたヴァーチュオーゾであり、優秀なプロデューサーです。さらにアーティスト達には、作曲・楽曲提供、アレンジ、ライヴ・サポートまで。アーティスト達から絶大な信頼を寄せられています。故・
西城秀樹を支えた“
藤丸バンド”の活躍は有名。
今回キャリアを通じた作品群すべてから、「ライトメロウ」をテーマに音楽ライター金澤寿和監修・選曲によるコンピレーション・アルバムをリリース。卓越した演奏家でありながら、そのヴォーカリストとしての魅力・実力も一流。流暢に歌われる英詞作品も多く、アダルト・オリエンテッドな聴き応えの作品群は、ワールド・クラスのクオリティです。
また、このアルバムには音楽ファンにとって大きなプレゼントがあります。今年になって、新たに書下ろし〜制作された新曲が1曲収録されます。新曲は数曲あるようで、本年4月に行われた
SHOGUN名義のライヴ(@ブルースアレイ)で、2曲が初披露されました。今回収録されるのは、芳野藤丸名義で別の作品。ちょっと切ない美しいバラードです。