ジャズ・ヴォーカリストの
ケイコ・リーが、レコード・デビュー30周年を記念したニュー・アルバム『Keiko Lee Sings Super Standards 3』を10月29日(水)に発表します。
「Keiko Lee Sings Super Standards」シリーズは、ケイコ・リーがジャンルを問わず不朽の名曲を歌う人気シリーズです。
第1弾は2002年、
第2弾は2012年に発表され、どちらも大ヒット。13年ぶりとなるシリーズ第3弾には、
アーヴィング・バーリン作曲の「青空」、スタンダードの「ボディ・アンド・ソウル」と「ラッシュ・ライフ」、
エルヴィス・プレスリーの「ラヴ・ミー・テンダー」、
ビートルズの「ヘイ・ジュード」などおなじみの楽曲と、オリジナル楽曲の「Light of Love」からなる全11曲を収録。レコーディングには、長年にわたってケイコ・リーと共演する
野力奏一(p)、
岡沢章(b)、
渡嘉敷祐一(d)をはじめ、
高橋佑成(p)、
吉田智(g)、
岡部洋一(perc)も参加しました。
また、ケイコ・リーはこの新作を携えたライヴを、11月19日(水)の東京・南青山 ブルーノート東京公演を皮切りに、全国で予定しています。
Photo by Akinori Ito(aosora)