韓国最大級の音楽フェス〈Grand Mint Festival 2025〉やタイの〈LABBfest.2025〉への出演、中国ツアーなどなど、もはや日本という枠に収まりきらない活躍を続けるシンガー・ソングライターの
Michael Kanekoが、ニュー・シングル「Backwards」を12月3日(水)に配信リリース。
常に独自の旅路を辿り、“音楽”を追求する彼が世界各地で磨かれた感性を携えてリリースする新曲は、フォーク・サウンドをベースに、AORやロックのテイストを織り交ぜ、独自のポップネスへと昇華させた“オルタナティヴ・フォーク・ダンス・ポップ”。
制作中、本人が「少ない楽器数で飽きさせないのが難しい」とこぼすほど、使用楽器はドラム、アコースティック・ギター、エレキ・ギター、ベースのみというシンプルな編成。しかし、これほどまでに豊かな景色を描けるのは、Michael Kanekoとしての活動に加え、brkfstblendなどのバンド・プロジェクトを経て、ソングライターとしての感性がいま最高潮にある証拠ともいえるでしょう。また、なにより彼の代名詞ともいえるウィスパー・ヴォイスが、 このサウンドに柔らかな深みを与えています。
[コメント]ギターを軸にした自分の曲の中でもめちゃくちゃ渋い曲です。音色はインディ感もありながら、メロはポップ、全体の曲自体雰囲気はクラシックロックAOR。自分が好きなものを詰めこんだ曲です!――Michael Kaneko