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アリス=紗良・オット、新作アルバムはヨハン・ヨハンソン作品のソロ・ピアノによる世界初録音

アリス=紗良・オット   2026/01/14 10:37掲載
アリス=紗良・オット、新作アルバムはヨハン・ヨハンソン作品のソロ・ピアノによる世界初録音
 ピアニストのアリス=紗良・オットが、アイスランド出身の作曲家で2018年に亡くなったヨハン・ヨハンソンの楽曲をソロ・ピアノで世界初録音したアルバム『ヨハン・ヨハンソン:ピアノ作品集』を3月6日(金)に発表します。オットは2025年秋以来、このアルバムからの先行EPを2タイトル発表、1月9日には新たなシングル「メロディア(III)」を公開しています。

 アルバム『ヨハン・ヨハンソン:ピアノ作品集』に収録される楽曲は、『エングラボルン』『オルフェ』といったスタジオ・アルバムをはじめ、『コペンハーゲン・ドリームス』、さらにはゴールデングローブ賞を受賞した映画『博士と彼女のセオリー』など、ドキュメンタリーや長編映画のために書かれた先駆的な映画音楽にまで及び、ヨハンソンの作曲家としてのキャリアを網羅しています。

 ヨハンソンと直接会う機会がなかったというオットは、録音準備の一環として、彼の友人や仕事仲間たちと時間をともにしました。その中には、グラミー賞ノミネート歴を持つプロデューサー兼エンジニアのベルグル・ソリッソンも含まれており、録音セッションはアイスランド・レイキャヴィクにある彼のスタジオで行なわれました。こうした過程から、オットはヨハンソン作品への愛情をさらに深めていきました。

 ヨハンソンの楽曲について、オットは「彼の音楽言語には、非常に特別な親密さと切迫感があります。騒音に満ち、ときに不協和な現代社会において、人々が求めているものに語りかけてくるのです。音楽の構造や建築的な組み立てによって、自然と心を集中させ、内省へと導いてくれます」と語っています。

 アルバム・アートワークのヴィジュアルは、ヨハンソンの友人で、コラボレーターでもある写真家のヨーナタン・グレタルソン、アートディレクターのアンダース・ラーデゴーとともに制作されました。

Photo by Jonatan Gretarsson

ユニバーサル ミュージック
www.universal-music.co.jp/alice-sara-ott
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