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『国宝』の音楽を手掛けた原摩利彦、第49回日本アカデミー賞で史上初の優秀音楽賞と主題歌賞をW受賞

原摩利彦   2026/02/06 12:57掲載
『国宝』の音楽を手掛けた原摩利彦、第49回日本アカデミー賞で史上初の優秀音楽賞と主題歌賞をW受賞
 日本歴代興収ベスト10入りした映画『国宝』の主題歌・本編音楽を担当した原摩利彦が、第49回日本アカデミー賞にて、史上初の優秀音楽賞と主題歌賞をダブル受賞しました。

 ビート作品からポスト・クラシカル、音響的なサウンドスケープまで、幅広い表現手法を誇る原摩利彦。『流浪の月』に続き李相日監督作品としては2作目となる『国宝』で主題歌・本編音楽を手掛け、注目を浴びています。『国宝』は、日本歴代興収ベスト10に入ったことが明らかになり大きな話題を呼んでいるところ。そんな中、原が、第49回日本アカデミー賞優秀音楽賞に続き、井口理の歌唱による主題歌「Luminance」で第49回日本アカデミー賞主題歌賞も受賞したことが発表されました。日本アカデミー賞史上、当2部門でのダブル受賞は初となります。先日、第80回毎日映画コンクール音楽賞も受賞したばかりの原の快挙はとどまることを知りません。

 本賞は授賞式の副賞協力しているラグジュアリージュエラーTASAKIの推薦、映画人の組織である同協会会長・四役の選考により決定しました。3月13日(金)に東京・グランドプリンスホテル新高輪にて開催される「第49回日本アカデミー賞授賞式」で贈賞が行なわれます。映画人と映画ファンが集う日本映画界の式典において、主題歌賞を贈賞することで、職種の多様性を発信し映画界の発展につなげていくとしています。

 原は、京都大学教育学部卒業。静けさの中の強さを軸に、ピアノを中心とした室内楽やフィールドレコーディング、電子音を用いた音響作品を制作しており、2020年にアルバム『PASSION』、2021年に『ALL PEOPLE IS NICE』をリリースしています。アーティスト・グループ“ダムタイプ”へ参加するほか、NODA・MAP『正三角関係』『兎、波を走る』『フェイクスピア』、ダミアン・ジャレ×名和晃平『VESSEL』、 田中泯×名和晃平『彼岸より』などの舞台作品、映画『夏の砂の上』(監督: 玉田真也)、『鹿の国』(監督: 弘理子)、NHKドラマ『幸運なひと』『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』、東京2020オリンピック開会式(森山未來出演パート)、 NHK『日曜美術館』新テーマ・ソング(坂本美雨と共作)など多岐にわたって音楽を手がけています。







原摩利彦 official site
marihikohara.com

映画『国宝』
kokuhou-movie.com
配給:東宝
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