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サックス奏者“ゾー・アンバ”、ギターを弾き歌う新作アルバム『Eyes Full』のリリースを発表

2026/04/09 16:10掲載
サックス奏者“ゾー・アンバ”、ギターを弾き歌う新作アルバム『Eyes Full』のリリースを発表
 米ニューヨークのアヴァンギャルド・シーンで注目を浴びる女性サックス奏者 / 作曲家のゾー・アンバ(Zoh Amba)が、先日契約した「Matador Records」よりニュー・アルバム『Eyes Full』を6月5日(金)にリリースすることを発表。あわせて、収録曲「Another Time」がミュージック・ビデオとともに公開されています。

 ジャズロック・グループ“Beings”のメンバーでもあるゾー・アンバの最新作『Eyes Full』は、故郷・テネシー州キングスポートと、自身が最初に手にした楽器であるギターへの回帰に結び付いたもの。アルバムには泥臭く緩やかなアコースティック・ブルースが湛えられ、エレキギターの爆発的な音や、アパラチアン・フォークの甘美な響きが随所に散りばめられています。フリージャズ / アヴァンギャルド・シーンから現れた先鋭的なサックス奏者としては、驚くべき転身です。

 アンバは長らく、純粋なインストゥルメンタル音楽が魂を救うと信じていましたが、やがて言葉が入り込み、サックスを演奏中に、音楽が神へと直結する回路を開いていく恍惚感とともに、幼少期の暗い記憶の断片も甦るようになってしまいました。それらのヴィジョンを正面から見据える助けとなったのがギターで、アンバは歌いながら乗り越えたと言います。

 アルバムは、アンバの故郷から車で1時間ほどのアッシュビルにあるDrop of Sun Studiosで、オーバーダブなしの一発録りで制作。アンバの親友ケヴィン・ハイランドがエレクトリック・ギターを担当し、ニューヨークの路上で出会い、いまでは家族のような存在だとアンバが語るドラマーのジム・ホワイトがドラムを担当。3人はひたすらリハーサルを重ね、毎日一日中一緒に演奏し続け、アンバは「本当にタイトになるまでやり込んだ」と振り返っています。

 アルバム『Eyes Full』は、CD、LP、デジタル / ストリーミングで世界同時リリース。国内盤CDには解説書と歌詞対訳が封入され、ボーナストラックが追加収録されます。

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Photo by Eleonore Hendricks

■2026年6月5日(金)リリース
ゾー・アンバ
『Eyes Full』

beatink.com/products/detail.php?product_id=15685

[収録曲]
01. OCD
02. Another Time
03. Dead End Street
04. Thousand Years
05. Southern Soil
06. Eyes Full
07. Blueberry Thorn
08. Emahoy
09. Weed Eating
10. Odd Jobs
11. Child You'll See
12. PG Tips
13. Smile With Your Eyes
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