2020年代に結成された新鋭バンド、Butter Sugar Toastが、各レコード店で売り切れが続出した話題作EP『Extended Play I』から4年を経て1stアルバム『Long Play I』を4月24日(金)にリリースします。
Butter Sugar Toastは、メインソングライターのTakujiroが2017年頃に活動していたソロ・プロジェクトMosqowardがバンド編成となり、その当時のメンバーを基盤に2021年に結成。SPOILMANの自主企画にて初ライヴを飾り、2022年に無名の新バンドとしては異例とも言える、入荷各店で軒並みソールドアウトとなった『Extended Play I』を発表しました。
1stアルバム『Long Play I』は全9曲を収録。セルフレコーディング / セルフミックスという一貫したDIY思想のもとで構築された本作は、既存のメインストリームとは明確に距離を取りながら、“彼ら自身の音”を確立しています。Takujiroのルーツである、Hoover関連バンドをはじめ、初期90 Day Men、Shotmaker、Four Hundred Yearsといった90年代ポストハードコア / オルタナティヴロックの系譜が色濃く流れる仕上がりである一方、それらの引用そのものではなく、当時提示されていた表現を“現在の時間軸で本気で引き受ける”という姿勢が伝わる、“誠実”な現在進行形オルタナティブロック作となっています。
バンド結成の背景や、Takujiroの音楽的ルーツ、そして本作『Long Play I』へのこだわりが語られた、リリース元の「3LA」レーベルによるTakujiroのインタビューも必見です。