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露崎春女、30周年イヤーに新曲第2弾「Unsaid」配信リリース Nao’ymtと描く“言葉にしない関係性”

露崎春女   2026/04/20 17:40掲載
露崎春女、30周年イヤーに新曲第2弾「Unsaid」配信リリース Nao’ymtと描く“言葉にしない関係性”
 デビュー30周年を迎えた露崎春女が、新曲「Unsaid」を5月1日(金)に配信リリース。

 本作は、プロデューサーにNao’ymtを迎えて制作されたR&Bナンバー。両者は2006年以降、長きにわたり共演を重ねており、2025年発表の「Lost In Avalon(Nao’ymt feat.露崎春女)」に続く流れの中で生まれた楽曲となります。

 サウンドは現在進行形のR&Bを軸に、シンセウェーブやシティ・ポップ、80年代の要素を織り交ぜたもの。Nao’ymtによる抒情的なトラックの上で、露崎は抑制の効いたヴォーカルを聴かせており、感情を前面に押し出すのではなく、余白を残した表現が印象的です。30年のキャリアを経た今だからこそ到達した、しなやかで内省的なアプローチが際立っています。

 歌詞では、「言葉にしないことで保たれる関係性」や「定義されないまま続く親密さ」をテーマに据えます。恋愛へと踏み出す直前の距離感や、あえて踏み込まない選択を描き、「言わなかったこと」を後悔ではなく一つの判断として提示している点が特徴的です。多くのラヴ・ソングが関係性の進展を軸に展開するのに対し、本作はその手前にある状態を丁寧にすくい取っています。

 劇的な展開を描く作品ではないですが、聴き手の記憶や経験に重なる余地を残すことで、それぞれの解釈を引き出す構造となっています。過去の選択や関係性を想起させる内容は、経験を重ねた世代にとって現実感を伴って響く一方で、現在進行形で揺れる関係の中にいるリスナーにも届く楽曲と言えます。

 5月27日(水)には、オールタイム・ベスト・アルバム『Soul Journey ― 30th Anniversary』のリリースも予定されています。同作は全30曲を収録予定で、新曲「Unsaid」と、プロデューサーにT.Kura、ソングライター / ヴォーカリストにmichicoを迎えて制作され、2月に先行配信された新曲「GLAMOROUS (feat. michico)」などを収めます。過去の代表曲群から現在の制作姿勢を示す新曲までを網羅することで、単なるキャリアの集成にとどまらず、露崎春女の歩みと現在地を一望できる作品としても注目されます。

 デビュー30周年記念ベスト『Soul Journey ― 30th Anniversary』のリリースを記念したイベントの開催も決定しています。5月8日(金)、HMV&BOOKS SHIBUYAにてトーク&ミニ・ライヴを実施予定。あわせて、CD購入者を対象としたサイン会も行われます。作品の背景や制作にまつわるトークとともに、パフォーマンスを間近で体感できる機会となりそうです。

 また、ベスト・アルバムの収録楽曲の一部をダイジェストで試聴できるトレーラー動画も公開されています。収録曲の流れや作品全体の雰囲気をいち早く体感できる内容となっており、リリースに向けた期待を高める映像となっています。



■2026年5月1日(金)配信開始
露崎春女
「Unsaid」

linkco.re/21yYH4Gc

■2026年5月27日(水)発売
露崎春女
『Soul Journey ― 30th Anniversary』

2CD YCCW-10437~8 4,950円(税込)

インストア・イベント
2026年5月8日(金) 19:00 START(60分程度を予定)
HMV&BOOKS SHIBUYA 6Fイベントスペース
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