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内田光子、20年ぶりにベートーヴェン後期ソナタを再録音

内田光子   2026/06/01 12:29掲載
内田光子、20年ぶりにベートーヴェン後期ソナタを再録音
 ピアニストの内田光子が、ベートーヴェンの後期ピアノ・ソナタ第30番~第32番を収めるニュー・アルバム『ベートーヴェン・ライヴ~後期3大ソナタ』を7月24日(金)に発表します。2025年10月に開催された、東京・赤坂 サントリーホールでの公演を収録。発売に先がけ、ピアノ・ソナタ第30番の第1楽章が公開されています。

 ベートーヴェンが晩年に書いたピアノ・ソナタ第30番~第32番は、ピアノ音楽の最高峰とも称される特別な存在。深い内省と葛藤、そして静かな超越へ――従来のソナタ形式を超えた精神的世界は、今なお多くの演奏家と聴き手を魅了し続けています。

 内田がこの作品を録音するのは、2005年に録音し、2006年に発表した『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番・第31番・第32番』以来20年ぶり2度目。2度目にして最後の録音です。

 日本でのライヴ録音作品としては、1991年のモーツァルト・イヤーに録音された『ライヴ・イン・コンサート 1991』以来。また、本作は2022年グラモフォン賞を受賞し、2023年グラミー賞にもノミネートされた『ディアベッリ変奏曲』に続く最新のベートーヴェン録音です。

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