地元・青森と東京を拠点に精力的な活動を展開する3ピース・バンド、
SWALLOW。
SWALLOWはこの夏、青森と東京でのライヴを次々と控えています。7月には〈八仙夏の蔵まつり2026~HASSEN 蔵 LIVE!~〉や三沢七夕まつり〈Ginza Market Jam〉に出演。さらに8月には、結成10周年を記念した5thワンマン・ライヴ〈遠雷(えんらい)〉を東京で開催するなど、精力的なライヴ活動が続きます。
そうした中、6月24日(水)に16thシングル「ANTARES(アンタレス)」のデジタル配信がスタートしました。
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』から着想を得たという同曲。サウンド面では、ラテンの薫り漂うアコースティックな響きと、どこか懐かしさを感じさせるメロディラインが特徴的です。
また、この新曲「ANTARES」は、7月18日(土)に青森県八戸市で開催される〈八仙夏の蔵まつり2026~HASSEN 蔵 LIVE!~〉にてライヴ初披露することも決定しました。当日は、メンバーの工藤帆乃佳がラベルデザインを手がけたイベント限定酒の販売も決定。新曲「ANTARES」と美味しい日本酒に酔いしれる、特別な1日になることは間違いありません。
[SWALLOWメンバー・コメント]みだりにいのちを狩るオリオンを、女神の遣いで刺し殺し星座となったさそりは、宮沢賢治の物語では、井戸に落ちた死に際に自分のいのちによって他者を助けてくださいと祈る。
“ほんとうのさいわいは一体なんだろう?”
他者を幸せにするためには自分自身が幸せを知らなくてはならない。
自分が不幸になったことで他人が旨味を得るなんて許さない。
きみが男のために身を滅ぼすくらいなら、その男をわたしが殺してあげるよ。
綺麗事では歯が立たない、復讐によってのみ救済される魂がある。
さそり座の象徴する、極端な破滅と再生、情熱の衝動、怒りと正義のエネルギー。
この曲を以て賢治の問いに応えたいと思います。
(工藤帆乃佳)
今回編曲を担当しました。
AメロBメロCメロ…とリズム感の違うそれぞれをまとめたかったので色々なジャンルから要素を少しずつ持ってきて構築しました。非常に「ポチ」っぽい編曲になったのではないかなと思います。
占星術において「破壊と再生」の象徴とされるアンタレス。今回の曲は制作終盤の時期に別のアレンジが試したくなって変更したピアノパートがあったり、完成まで残していたのに最後の最後に全て無くしたパートがあったり、文字通り破壊と再生によって作られました。
毎度新曲が出るたびに「これまでと違う」と言っていますが、今回は曲の雰囲気以前に、ジャンルも何に当たるのかわからない曲ができました。気に入ってもらえると嬉しいです。
(種市悠人(ポチ))
また新しいSWALLOWの一面を垣間見えるような1曲になったと思います。ジャンルに囚われない1曲でもあると思います。今回の新曲はアコギ1本で勝負。メリアリのあるピッキングやサビの裏でなっている指弾きのギター、渋めなアコギソロに注目して聴いていただきたいです。
(安部遥音)