岩手県花巻市を拠点に活動する
BIG-RE-MANのMC ABSU a.k.a 富博が、同じく岩手アンダーグラウンドの核を担うクルー“DIRTY”のビートメーカー・Nakamarayarunashiを迎えたコラボレーション・アルバム『んだがらよ』を7月8日(水)にデジタル・リリースすることを発表。あわせて、アルバム収録曲「Otokonosenaka」が6月24日(水)より先行配信をスタートしています。
本作『んだがらよ』は、ヒップホップの王道マナーを踏まえながらも、東北・岩手の風景や空気感をそのまま封じ込めた作品。空、虹、酒、食、そして宇宙――日常と非日常が地続きに存在する“みちのくの感覚”を描き出しています。
客演には、スクラッチで存在感を放つ巨匠DJ CUTSをはじめ、BIG-RE-MANでも活動をともにする盟友
KATASUKASHIT、そして奇才Kobacchi Ryoといった岩手の実力者たちが参加。ローカルで培われた濃密なグルーヴが全編を通して貫かれています。
先行配信曲「Otokonosenaka」は、酒に溺れた夜から始まる夢のような体験を描いたストーリーテリング・トラック。夜のパーティで感じる高揚と違和感、そして翌日には砂漠へと続いていく感覚的な旅路を、Nakamarayarunashiのビートの上でABSUが描写。誰もが一度は経験したことのあるワンシーンを切り取った、強い共感を呼ぶ一曲に仕上がっています。
東北のローカルから発信されるリアルな言葉と音像が詰め込まれた本作は、シーンの内外を問わず注目すべき作品となりそうです。