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アニメーション映画『我々は宇宙人』、山崎天(櫻坂46)・松井ケムリ(令和ロマン)が声優参加 主題歌はadieu

2026/07/27 12:38掲載
アニメーション映画『我々は宇宙人』、山崎天(櫻坂46)・松井ケムリ(令和ロマン)が声優参加 主題歌はadieu
 2022年に“才能が潰されない世の中”を目指して誕生した映画レーベル「NOTHING NEW」による初の長編アニメーション作品であり、第79回カンヌ国際映画祭監督週間でのワールドプレミア上映、さらにアヌシー国際アニメーション映画祭2026長編コンペティション部門(2026 Feature Films: Official)への選出を果たすなど、公開前から世界的な注目を集めている長編アニメーション映画『我々は宇宙人』が、9月25日(金)よりTOHO NEXT・NOTHING NEW共同配給にて全国劇場公開となります。

 NOTHING NEWの初長編アニメーション映画の企画・脚本・監督を務めるのは、YOASOBI「優しい彗星」などを手がける29歳の新たな才能・門脇康平。門脇監督が生み出す写実的で未体験の映像表現と、美しいだけで終わらせない緻密な世界観は、アニメファンのみならず、世界中の人々に衝撃を与えています。音楽には今最も勢いのある新世代を象徴する音楽家・Yaffle。そして主人公の内気で普通の青年“翼”と、人気者で特別な存在“暁太郎”。2人に声を吹き込むのは、映像業界からオファーの絶えない、超実力派スターの坂東龍汰岡山天音

 さらに今回、ダブル主演の坂東龍汰と岡山天音に加え、翼と一番家が近いクラスメイトの“小夏”に山﨑天(櫻坂46)、翼の友達で暁太郎の密かなファンである“バタ原”に松井ケムリ(令和ロマン)の参加が決定。門脇監督は2人の起用に対し、「小夏というキャラクターを完成させるのには、他のキャラクターと比べて一番時間がかかりました。これから世に出るアニメ映画のヒロインとして、新時代のヒロイン像になってほしいという気持ちが強く、自分自身としても思い入れのある存在です。そんな中で、山﨑天さんのライブでのパフォーマンスや普段のご活躍を拝見し、『彼女こそ新時代のヒロイン像になるんじゃないか』と直感したのを覚えています。バタ原は、とにかく愛されてほしいキャラクターです。この映画において、彼のような癒やしの存在がどれだけ大切かは、本編を観ていただければ分かっていただけると思います。一方で、見た目の個性が強い分、声に一番悩んだキャラクターもまたバタ原でした。笑い声を聞いたら思わずつられて笑ってしまうような声であること。そして、子ども時代から成長して大人になった彼としての説得力もあること。その両方が必要でした。そうやって悩んでいた時に、スタッフからふと名前が挙がったのが、松井ケムリさんでした。バタ原の姿を思い浮かべながら改めて声を聞いてみたら、あまりにもハマり役でびっくりしたのを覚えています。その日のうちに『ぜひお願いしたい』とご連絡させていただきました」と語っています。

 翼と一番家が近いクラスメイトで、風邪をひいた時にお互いの連絡帳を届け合っている“小夏”の声優を務めるのは、櫻坂46の副キャプテンに就任し、ファッション誌『ViVi』専属モデルとしても存在感を放つ山﨑天。CM出演など多方面で活躍し、多くの人を魅了する表現力で注目を集めています。山﨑は本作が初声優となりますが、「最初は緊張もありましたが、作品に向き合う時間はとても刺激的で、たくさんの学びがありました」と確かな手応えを感じさせるコメントを寄せています。

 翼の友達で屋上階にひみつ基地を作り、そこでひとり気ままに過ごしている、暁太郎の密かなファン“バタ原”には、令和ロマンとしてM-1グランプリをはじめ数々の賞レースを制し、いま最も勢いのある若手芸人の一人である松井ケムリ。慶應義塾大学出身の知性と、卓越した話芸を武器に、バラエティからラジオ、MCまで幅広く活躍しています。ケムリは本作に参加し、「このような素晴らしい作品に参加させていただき本当に光栄です。バタ原という人物の魅力が存分に伝わるように演じることを意識しました」と語っています。

 また“小夏”の子ども時代を演じるのは、ドラマ『ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ』、映画『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』などに出演し、映画・ドラマ・CMと幅広く活躍する鈴木咲。幼少期の“バタ原”を務めるのは、映画『おいしい給食 Road toイカメシ』『おいしい給食 炎の修学旅行』をはじめ、ヤユヨ「YOUTH OF EDGE」MVや塩見きら「Math de Lovin’」MVにも出演。バラエティ・CMと多方面で活躍中の末永陽。

 さらに、主題歌を務めるのは、透明感と深い余韻を併せ持つ歌声で、聴く者の記憶にそっと触れるような音楽を届けてきたadieu。映画・ドラマ・舞台など幅広い表現活動を行う上白石萌歌としての確かな演技力と、adieu名義で紡ぐ繊細な歌世界が重なり、本作の感情をより豊かに照らし出します。

 主題歌の「ささくれ」は、本作の音楽を手がけるYaffleが作詞・作曲を担当。今回、主題歌を担当することになったadieuは本作について、「本編を観た後は、しばらく放心状態になるほど、強く心を揺さぶられた作品でした」と絶賛。また主題歌については、「adieuとして、初めて長編アニメーションの主題歌を担当させていただけるということで、とても嬉しい気持ちでいっぱいでした」と感謝を述べつつ、「adieuとして、この作品に精一杯寄り添わせていただいた大切な楽曲になっていますので、本編と合わせて是非楽しんでいただけると嬉しいです」と語っています。

 そして門脇監督は主題歌にadieuを起用した理由として、「主題歌は、作品の一番最後を締めくくるものであり、これから先も作品とセットで語られていくものだと考えています。だからこそ、映画を象徴しながら、作品世界の解釈をさらに広げてくれるような楽曲になってほしいと思っていました。この作品には、青さや爽やかさだけではない、深みや苦みも含めた複雑な青春の感情があります。平成の青春時代を色濃く描いている作品でもあり、その時代感と作品の空気を、adieuさんの楽曲ならきっと表現してくれる。そう確信し、主題歌をお願いすることにしました」とコメントを寄せました。

 今回公開されたポスター・ヴィジュアルでは、ある夏の日にひまわり畑で肩を組みながら走る翼と暁太郎の姿が映し出されています。まぶしい陽光に照らされた2人は、まるで時間がゆっくり流れているかのように笑い合い、誰もが持っている夏の記憶をそのまま切り取ったような、やわらかい空気をまとっています。鮮やかなひまわりの黄色と、寄り添う2人の距離感が、友情の深さを静かに物語っています。タイトル『我々は宇宙人』の文字が添えられることで、この一枚は、ただの青春の一瞬ではなく、2人だけが共有する“特別な夏”の始まりを予感させるポスターとなっています。

 あわせて公開された本予告は、翼と暁太郎の“時間”を往復しながら、2人の関係に刻まれたわずかな違和感を、断片的に浮かび上がらせていきます。小学生の頃、暁太郎が「親友にならない?」と翼に声をかける、その一言から始まった。帰り道の会話や意味のない遊び。世界が2人だけのものだった頃の、まぶしくも脆い時間が描かれています。永遠に続くと思われたその記憶が、舞い落ちる雪が水に変わるかのように、少しずつすり替わっていきます。大人になった2人の姿が差し込まれるたび、かつての光景は少しずつ別の意味を帯びていきます。暁太郎が静かに放つ「覚えてないでしょ」という言葉。そして翼の手からこぼれ落ちる手紙。〈これは青春物語なのか〉〈消したい記憶なのか〉という対照的な言葉が、2人の30年間を静かに示しています。確かだったはずの友情は、どこで形を変えたのか──その“輪郭だけ”を観客の前に置いていきます。30年という長い時間の中で、2人が何を抱え、何を失ったのか。青春のきらめきと痛みが同時に立ち上がる本作の核心に迫る本予告となっています。

 加えて、『チェンソーマン』『ルックバック』の漫画家・藤本タツキから応援コメントも到着。カンヌも認める若き才能が集結した全世代に刺さる青春ノスタルジーアニメーションである本作を、藤本タツキは「超超大大大好きな映画」と絶賛しています。

[コメント]
『我々は宇宙人』で初めてアフレコに挑戦させていただきました。
最初は緊張もありましたが、作品に向き合う時間はとても刺激的で、たくさんの学びがありました。
このような素敵な作品に出会い、参加できたことを心から光栄に思います。
今までに見たことのない不思議な青春で、私も作品の世界観にどんどん引き込まれていきました。
より多くの方にこの映画を届けられたら嬉しいです。

――山﨑天(CV:小夏)

このような素晴らしい作品に参加させていただき本当に光栄です。ありがとうございます。
バタ原という人物の魅力が存分に伝わるように演じることを意識しました。みなさまぜひご覧ください。

――松井ケムリ(CV:バタ原)

『我々は宇宙人』の主題歌を担当することになり、adieuとして、初めて長編アニメーションの主題歌を担当させていただけるということで、とても嬉しい気持ちでいっぱいでした。門脇監督の初長編という大切な作品に関わるにあたり、直接お話を伺い、想いを受け取れたことも大きな励みになりました。主題歌の「ささくれ」は作詞・作曲をYaffleさんが行ってくださっているのですが、ミニマムで繊細な歌い出しが特徴で、暗闇のエンドロールに自分の声がそっと流れ出す瞬間を意識しながら丁寧にレコーディングしました。初めて本編を観た後は、しばらく放心状態になるほど、強く心を揺さぶられた作品でした。幼少期の描写や主人公2人の関係が自分の記憶を呼び起こし、涙が止まりませんでした。
adieuとして、この作品に精一杯寄り添わせていただいた大切な楽曲になっていますので、本編と合わせて是非楽しんでいただけると嬉しいです。多くの方にこの作品と主題歌「ささくれ」を届けられる日を心から楽しみにしています。

――adieu(主題歌)

[応援コメント]
我々は宇宙人、試写で見せてもらった後からずっと嫉妬しています。
物語の詳細、ネタバレを見る前に、どうか朝一で見に行って欲しいです。
僕は超超大大大好きな映画でした。絶対に何回も見に行きます!

――漫画家・藤本タツキ

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©NOTHING NEW, MIYU PRODUCTIONS

『我々は宇宙人』
2026年9月25日(金)全国劇場公開
nothingnew.film/wearealiens
配給: TOHO NEXT / NOTHING NEW
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