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ジョシュア・レッドマン、新作はソニー・ロリンズに捧げる『We Play For Rollins』

ソニー・ロリンズ   2026/09/16 18:02掲載
ジョシュア・レッドマン、新作はソニー・ロリンズに捧げる『We Play For Rollins』
 サックス奏者のジョシュア・レッドマン(Joshua Redman)が、ソニー・ロリンズに捧げるニュー・アルバム『We Play For Rollins』(原題『If Ever You Would Leave Us(We Play For Rollins)』を11月20日(金)に発表。アルバムからの先行シングル第1弾「グランド・ストリート」が公開されています。

 新作には、ロリンズのレパートリーから選び抜かれた11曲を収録。「サキソフォン・コロッサス」と称されたテナーの巨人への愛と経緯に満ちた作品となっています。レコーディングには、マーカス・ギルモア(ds)、クリスチャン・マクブライド(b)、ラリー・グレナディア(b)、ケヴィン・ヘイズ(p)、ピーター・バーンスタイン(g)、クリス・ポッター(ts)、セシル・マクロリン・サルヴァント(vo)、そしてガブリエル・カヴァッサ(vo)を迎え、さまざまな編成で名曲の数々をプレイしています。

 ロリンズが亡くなった翌朝から、彼のために何か動きたいという衝動に駆られたレッドマンは、ミュージシャンに次々と連絡をと取り、わずか数週間後にはスタジオ・セッションをセッティングしていました。

 ロリンズから受けた影響について、レッドマンは「ソニーが亡くなったことは、間違いなく僕に大きな衝撃を与えた。親を亡くしたときとどこか似た感覚だった。僕にとって彼は間違いなく音楽上の父であり、祖父であり、そしてゴッドファーザーでもあった。そのすべてを一人で体現していたような存在だ。それは僕だけではなく、きっとミュージシャンみんなにとってそうだったと思う。即興演奏家としても、サックス奏者としても、彼は僕にもっとも大きな影響を与えた人で、彼はずっと僕たちとともにいてくれた。僕が生きてきたすべての時間、そして僕が生まれるよりもはるか以前から。まるで、けっして僕たちのもとを去ることなどない人のように感じていた。ソニーの音楽に出会ったのは、僕がサックスを始めた10歳か11歳くらいの頃だった。バークレーの公共図書館へ行って、棚をあれこれ見ていたとき、『サキソフォン・コロッサス』というアルバムを見つけたんだ。“ずいぶん大胆なタイトルだな”と思ったよ(笑)。あれが僕にとっての“ユリイカ”の瞬間だった。そして実際にレコードをかけてソニーを聴いたとき、僕は初めて理解したんだ。ジャズの即興演奏が持つ本当の力と可能性にね。彼の音楽が僕を目覚めさせてくれた。ソニー・ロリンズとの出会いは、僕にとってジャズへの入り口であり、進むべき方向を示してくれる北極星だったんだ」と語っています。


Photo by Adrien H Tillmann

ユニバーサル ミュージック
www.universal-music.co.jp/joshua-redman
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