2026年をもって
モーニング娘。’26および
ハロー!プロジェクトを卒業する
小田さくらが、アイドル人生最後となる写真集を10月20日(火)に発売することが決定しました。
2012年、モーニング娘。11期メンバーとして加入してから14年。圧倒的な歌唱力と表現力でグループを支え続け、その存在感を刻んできた小田さくら。彼女にとって写真集は、歌やパフォーマンスとはまた違う意味を持つ、大切な表現の場でもありました。一冊ごとに真摯に撮影と向き合い、経験を重ねるたびにその魅力を深めてきた小田さくら。ラストとなる今回も、その姿勢は変わりません。
沖縄の強い陽射し、青い海、刻々と表情を変える空の下で見せた、凛とした強さ。14年間アイドルとして走り続けてきたからこその美しさ。そして、ふとした瞬間にのぞく飾らない素顔――。少女から大人の女性へ。モーニング娘。として歩んできた14年と重なるように、これまで積み重ねてきた時間と経験、そのすべてを携えて、小田さくらが最後の一冊に真正面から向き合いました。
14年の軌跡と、小田さくらの強さ、そして魂を込めて。
“アイドル・小田さくら”の集大成となる、ラスト写真集です。
[コメント]先輩メンバーには、デビュー直後から毎年写真集を出されていた方もいたけど、私は最初の写真集まで3年かかりました。当時はそれが悔しかったんです。でも今になって、その3年には意味があったんだとわかります。
ソロ写真集に選んでいただくということは、ビジュアルや人気だけではなく、「この一冊に責任を持てるか」ということなんだと思います。暑いとか寒いとか、疲れたとか、虫がいるとか……そんなことを言っている場合ではなくて。数日間の撮影を通してきちんと緊張感を保ち、最後までやり遂げられるか。スタッフの皆さんと一緒に、一冊の作品を作り上げられるか。私がそこに辿り着くまでには、3年という時間が必要だったんだと思います。
それでもファースト写真集では、最後の方に疲れた顔をしていたとマネージャーさんに指摘されて、すごく反省しました。そこからは「次もまた呼んでもらえるように」と、毎回意識して撮影に臨んできました。
でも、写真集の撮影を過酷だと思ったことは一度もありません。写真集が決まるたびに嬉しかったですし、どの撮影も楽しい思い出です。一生懸命作り上げた一冊を、ファンの皆さんがどんなふうに受け取ってくださるのか、その反応を見ることも毎回楽しみでした。
そして結果的に、7冊もの写真集を作ることができました。
一冊一冊にきちんと向き合い、最後まで作り続けることができたこと。それは、14年間のアイドル人生の中でも、私にとって大きな財産です。7冊の写真集を残せたことを、“アイドル・小田さくら”として誇りに思います。――小田さくら