真木蔵人が出演した映画『BROTHER』にインスパイアされたというZEEBRAによる「Neva Enuff feat. AKTION」での華々しいMCデビュー以降、童子-T(「男一匹 feat. HI-D & AKTION」)、UZI(開放軍III feat. 神、KENTA5RUS、MASARU、565、DOB-ROC)らの楽曲にも参加、日本ヒップホップ界の最終兵器としてそのデビューが心待ちにされていたAKTION(a.k.a.真木蔵人)が3月7日にシングル「Still Neva Enuff feat.ZEEBRA」(写真・初回盤：PCCA-02413 ￥1,365(税込)　通常盤：PCCA-02413 ￥1,050(税込))でデビューします。

　このシングルはMCデビューを果たした「Neva Enuff」から6年を経て登場する続編。254レーベル主宰のタイプライター(黒／黄者)によるゴリゴリのイケイケ・トラックにAKTIONとZEEBRAが大暴れするハーコー・チューン。カップリングには名門レーベルFUTURE SHOCKのプロデューサーで、BENNIE K、OZROSAURUS、UZIを手掛けるSUBZEROによるメロウ・チューン(「Ash to ash Dice to dust」)、妄走族のプロデュース・チームであるGAS CRACKERZが手掛けたタイトル・トラックのリミックス・ヴァージョンなどが収録されます。