2007/11/30掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
以前に速報した、
レニー・クラヴィッツの約4年ぶりとなるニュー・アルバム『It Is Time for a Love Revolution』が日本先行でリリース決定! 『ラヴ・レヴォリューション』という邦題が付いた
日本盤(TOCP-66760 税込2,500円)は、2008年1月30日に発売されます。
また、アルバムからの先行シングルとして、日本でも先日よりデジタル配信(iTunesほかのPC、着うた(R))されている「I'll Be Waiting」が、映画『L change the WorLd』(主演:
松山ケンイチ、監督:
中田秀夫)の主題歌として使われることも決定! 同映画は、大ヒットした映画『デスノート』のスピンオフ作品として、謎に包まれた天才探偵“L”の知られざる“最期の23日間”を描く話題作。2008年2月9日(土)より全国ロードショーされます。レニーは、この件に関して「世界的にヒットしている映画の主題歌に、俺のニュー・シングルが使われると聞いて、とてもエキサイトしている。こんな素晴らしいチャンスをものにできて嬉しいし、みんなの前でプレイしたいという気持ちで一杯なんだ」とコメント。
レニーの公式サイト(日本)では、“ROCK界のL”ことレニーから寄せられた動画コメントも公開されていますので、アナタも訪れてみては?
従来の彼の作風であるアナログ感覚のロック・サウンドが戻ったのみならず、ヒット間違いなしの映画の主題歌に起用されるという話題尽くしとなった本作。大きな注目を集めること必至ゆえ、アナタもぜひお手元に!