暗闇と光のコントラストにより生まれる詩的でアーティスティックな音世界が人気を博し、英4ADレーベルの看板バンドの一つとして活躍した、デッド・カン・ダンス。彼らの作品群を、より高音質で楽しめるCDとSA-CDのハイブリッド盤が登場！　しかも当時のアナログ盤を再現した紙ジャケット仕様でのリリースとなります。

　対象となるのは、最高傑作とも名高い93年の『イントゥ・ザ・ラビリンス』（写真）をはじめ、84年のデビュー作『エデンの東』から96年のラスト作『スピリットチェイサー(聖なる水)』までの計9タイトル。リマスタリングは、独自のマスタリング技術を駆使した24K Gold Discシリーズを数多く発売しているMobile Fidelity Sound Lab社が手がけており、ハイブリッド・ディスク仕様（SACD／CDいずれでも再生可能）としてリリースされます。全タイトルとも発売は4月23日で、価格は税込2,300円。完全生産限定でのリリースとなりますので、お買い求めはお早めに！