ニュース

ステレオラブ、ニュー・アルバム『Chemical Chords』を発表

ステレオラブ   2008/04/21 20:00掲載
はてなブックマークに追加
ステレオラブ、ニュー・アルバム『Chemical Chords』を発表
 ヴォーカルのレティシア・サディエールがソロ・プロジェクトで作品を発表、また中心人物のティム・ゲインがハイラマズのショーン・オヘイガンとのコラボで映画音楽を手掛けるなど、近年はメンバー各自の活動が盛んであったステレオラブですが、いよいよ今年はファン待望のニュー・アルバムが届けられます!

 『Chemical Chords』(写真)と題された新作は全13曲入りで、ストリングおよぶブラス・アレンジにはハイラマズのショーン・オヘイガンも参加しています。発売は4ADレーベルより、UK盤が8月18日に、US盤が8月19日にそれぞれ予定。

 前作『ファブ・フォー・スーチャー』(2006年)が7インチ・シングルで発表した音源を1枚のアルバムにまとめた変則的な作品であっただけに、純粋なオリジナル・アルバムの発表は、2004年『マーガリン・エクリプス』以来、約4年ぶりのこと。今回も万華鏡を思わせる淡く澄んだポップ感を楽しませてくれるはずですので、ファンはお楽しみに!


●『Chemical Chords』
01. Neon Beanbag
02. Three Women
03. One Finger Symphony
04. Chemical Chords
05. The Ecstatic Static
06. Valley Hi!
07. Silver Sands
08. Pop Molecule (Molecular Pop 1)
09. Self Portrait with "electric brain"
10. Nous Vous Demandons Pardon
11. Cellulose Sunshine
12. Fractal Dream Of A Thing
13. Daisy Click Clack
14. Vortical Phonotheque
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] オーケストラとともに過去・現在・未来を紡ぐ活動40周年記念アルバム『RE-BORN』 千住明[インタビュー] 自らの本名を冠したセカンド・アルバム完成! 今作に込めた想いとは― 粗品
[インタビュー] 千花音×みやけん 豊かな才能の交錯が生みだしたもの[インタビュー] 広分野で活躍するヴァイオリニストが、みずからのレーベルから第一弾アルバムを発表 廣津留すみれ
[インタビュー] 田中彩子 クラシックや映画音楽などでファンタジーの世界を描き出すリサイタル・ツアーを開催[インタビュー] 大好きな街、小田原への愛を込めた「O・DA・WA・LOVE」配信リリース emily hashimoto
[インタビュー] ギターミューズRei デビュー10周年 初のベスト・アルバム発売[インタビュー] 突然、しゃっくりのように曲作りが止まらなくなった… 実力派歌手が初のアルバムを発表 高遠彩子
[インタビュー] ふたたび脚光を浴びる作曲家の新作は、フル・オーケストラによるインスト・アルバム 日向敏文[インタビュー] アーバンで洗練されたグルーヴを鳴らす注目の6人組バンド BESPER
[特集] 「柚木麻子と朝井リョウとでか美ちゃんの流れる雲に飛び乗ってハロプロを見てみたい」アフタートーク[インタビュー] 徹底的に音にこだわった ロックとオーケストラの完全なる“融合” GACKT
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015