「はじまりの歌」、
「ありがとう」、
「SKY」と3枚のシングルに続き、7月2日には、よりパーソナルな一面が前面に出た詞世界、そして“バンドのヴォーカル”というイメージを念頭に置き、Drunk Monkeysとともに一つ一つ創り上げたバンド・アレンジによるサウンドで、さまざまなジャンルのエッセンスを取り入れたバラエティ豊かなアルバム
『Drunk Monkeys』をリリース! ソロとしてもその揺るぎないメロディを響かせる
大橋卓弥。9月29日に行なわれた横浜BLITZ公演を皮切りに、ソロ初となる全国ツアー“大橋卓弥 with Drunk Monkeys TOUR 2008”がスタート!
ツアー初日となった横浜BLITZ公演、チケットはもちろん即日ソールド・アウト。チケットをゲットできた幸運なファン1,700名が集まり、超満員の熱気の中ライヴはスタート。アルバム『Drunk Monkeys』収録曲を中心にしつつ、ソロならではのカヴァー曲も演奏。自身の音楽的ルーツを感じさせる選曲を披露し、
スキマスイッチの時には見せたことのない、ソロならでは演出もたっぷりと込められたパフォーマンスでファンを魅了しました。
MCでは
「いやー、ライヴハウス楽しいですね。こんなに近くにお客さんの顔が見られてうれしいです!! 今回はバンドを組んだので、全国ライヴハウスを回りたかったんですよ。バンドで録ったCDの音源を(同じメンバーで)再現したかった」と語り、初ソロ・ツアーを心底楽しんでいた彼、
「(スキマスイッチの相棒)シンタ君がいないと何言っていいのかわからない(笑)。でも昨日シンタ君から(頑張れ)メールがきたんですよ。ありがとうって返しました」と、会場のファンを盛り上げるエピソードも披露。ツアーの追加公演・日本武道館公演も発表され、スキマスイッチとしても立ったことのない“ロックの殿堂”武道館への意気込みを熱く語る一幕も!
この日は全18曲を熱唱、2時間強にも及ぶ熱いライヴで、スキマスイッチの時とは一味違う“ロックモード”な姿が印象的だった大橋卓弥。ツアーはこの後も続き、全9ヵ所/18公演を実施。追加公演の大阪城ホール、日本武道館公演まで、ソロ初ツアーは初々しくも熱いパフォーマンスで全国を駆け巡ります!