アイルランドのソウル・ミュージックとでも呼べるスピリチュアルなアイリッシュ・ソウルで多くのリスナーを感動させた、アイルランドの人気バンド、ホットハウス・フラワーズ（Hothouse Flowrs／HF）。バンドのリード・シンガー、リアム・オ・メンリィ（Liam O'maonlai）が最新ソロ・アルバム『to be touched〜リアムの魂』を発表！　またHFのメンバーとして訪れた2001年以来となる約8年ぶりの来日公演も行なわれます。

　HFに加え、クラウデッド・ハウスのティム・フィンらと組んだユニット“ALT”ほかでの活躍でも知られるリアム。ソロ作の発表は『リィアン〜心のスケッチ』（2006年）以来、約3年ぶり。プロデュースをリアムとともに手がけるなど、アルバム制作を全面的にバックアップしているのは、映画『once ダブリンの街角で』で主人公を演じた男女2人によるソングライター・ユニット、スウェル・シーズン。リアムを敬愛して止まない2人とともにレコーディングされたピアノ弾き語りによる全9曲が収録されます。発売は日本盤（VIVO-250　税込2,520円）が4月5日に、ヨーロッパ盤が4月9日にそれぞれ予定。リアムのMySpaceページでは新曲試聴も行えますので、気になるアナタなら訪れてみては？

　アルバム発売後にはファン待望の来日公演も開催決定！　5月19日に渋谷duo music exchangeにてワンマン・ライヴが行なわれ、また翌日20日には東京国際フォーラム・ホールＣで行なわれるスウェル・シーズンのライヴにゲスト出演も果たします。多くの人々が心待ちにしていたリアムのカムバック、アナタもぜひご体験ください！