4月22日に待望のメジャー・デビュー・アルバム
『THIS IS MY STORY』をリリースした
THE BAWDIES。iTunes storeでは、CDが発売される1週間前に、アルバム全曲が先行配信され、配信がスタートするや否や、ロックチャートにて見事第1位を獲得し、CD発売前に偉業を達成! タワーレコードではJ-POP Albumウィークリーチャートにて最高位4位を獲得し、渋谷店ではデイリーチャートで第1位を獲得! と、日本の音楽ファンから熱い注目を集めています。そんなTHE BAWDIESを英国の大物アーティストも大注目! その大物アーティストとは、英国が誇るモッドファーザー、
ポール・ウェラー!
ポール・ウェラーとTHE BAWDIESとの出会いは、インディーズ2ndアルバム
『Awaking Of Rhythm & Blues』がリリースされた2008年2月頃。マネージャーの知人を通して、とあるライヴ会場にて音源を聴いてもらったことからスタートします。THE BAWDIESのメンバーから直接渡された音源をその場で快く聴いて、えらく気に入ってくれたポール・ウェラーとTHE BAWDIESは意気投合。その場でセッションの話も浮上したものの、タイミングが合わずに実現できず……。そして、2009年4月3日。ポール・ウェラーのCLUB CITTA川崎公演にて、THE BAWDIESは、アルバムのリリースを控えていたタイミングでの来日ということもあって、アルバム『THIS IS MY STORY』を引っ提げ、ついに再会を果たしました。
ライヴ開演前に会うなりメンバーが音源を渡すと、早速聴いたポール・ウェラーは
「前回よりも全然いいじゃん!ヴォーカル凄いね!」と大絶賛! そして、翌日4日に新木場スタジオコーストでのライヴを控えていたポール・ウェラーは、
「明日オープニングアクトやる?」とすごく自然にオファーが! 本人からのオファーという、THE BAWDIESにとって、すごく大きな出演依頼の話ではあったものの、大阪でのライヴが控えていた為、泣く泣くお断りすることに……。憧れのポール・ウェラーとの共演は今年も実現しませんでしたが、
「来年までには力をつけて、来年ガチンコのツーマンをやりましょう!」とメンバー一人一人、ポールさんとハグをしながら誓い合ってその場をあとにしました。
ポール・ウェラーの心も撃ちぬいたロックンロール・サウンドを体感できる全国レコ発ツアーは、5月10日から千葉LOOKを皮切りにスタート! 全国29ヵ所に及ぶこのツアーでは、福岡、仙台、新潟、名古屋、大阪、東京でワンマン・ライヴも予定されています。モッドファーザーも認めたTHE BAWDIESが奏でる本物のロックンロール・サウンドを、ぜひ体感してみてはいかがでしょうか?
ポール・ウェラーとの熱きガチンコ・ライヴ、ぜひ実現してもらいたいですね。