中国・福建省出身のピアニスト、
牛牛(にゅうにゅう)が日本デビュー!
『牛牛 プレイズ・モーツァルト』(TOCE-56240 税込2,500円)を7月22日に発表します!
超名門、上海音楽学院に在籍中の牛牛は、クラシックの英才教育を受けるピアニスト。7月11日に12歳になる、まさしく“神童”! 3歳の時には初心者用の楽譜1冊をマスターし、6歳の時にソロ・リサイタル。8歳で上海音楽学院の中等部に飛び級で入学。10歳の時にはイギリス皇室の招聘により、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでチャールズ皇太子の前で演奏し、「情熱があり詩的」と絶賛を受けるなど、そのエピソードは数知れず! このたび、創立112年のEMIクラシックスと史上最年少で契約を果たし、中国に続き日本でもデビューを果たすこととなりました。
「トルコ行進曲」や「キラキラ星変奏曲」を収録したデビュー・アルバム『プレイズ・モーツァルト』の発売を記念して、7月27日(14:00〜)には東京・白寿ホールにてプレミア・コンサートも決定!〈親子で21世紀のモーツァルトを聴きに行こう!〉と題されたこのコンサート、親子100組/200名が招待されるとか。詳しくはEMIミュージック・ジャパンのオフィシャル・サイト(
http://emij.jp/niuniu/)でご確認を。
さらに、10月24日には、クラシックの殿堂、赤坂のサントリーホールでの単独公演が決定するなど(最年少記録!)、“神童”たる軌跡を次々と残していく牛牛。EMIミュージックによる
「SoundTown YouTube」では、彼が「熊蜂の飛行」など有名楽曲を演奏する動画が公開中ですので、まずはこちらをチェックしておきましょう。