ギネスブック認定“最もアワード受賞回数の多い女性アーティスト（累計411回！）”。アルバム、シングル、ビデオ総売上枚数は1億7,000万枚を突破、「オールウェイズ・ラヴ・ユー」は米音楽史におけるシングル最高売上枚数を記録。ワールドワイド・スーパースター、ホイットニー・ヒューストン（Whitney Houston）が完全復活！　約7年振り、キャリア7作目となるオリジナル・アルバム『アイ・ルック・トゥ・ユー』を9月16日に日本リリースします（全米は9月1日）。

　85年の歴史的デビューから早25年、彼女が成し遂げた輝かしい記録が破られることはなく、“ネクスト・ホイットニー”も、いまだ現われないなか、2009年、しばらく活動が停滞していたホイットニーが、さまざまな困難を乗り越えてついにステージに帰還！　ニュー・アルバムにはダイアン・ウォーレン、デイヴィッド・フォスターからR.ケリー、スターゲイト、ウィル・アイ・アム、ショーン・ギャレットまで世代を超えた一流制作陣が参加。復活という以上に、“ホイットニー・ヒューストン”という名のドラマのクライマックスは、まだまだこれからだということを予感させるアルバムとなっています。

　全世界待望のこの新作発売に先駆けて、本日7月14日（火）ロンドンにてホイットニー本人参加によるアルバム試聴会が開催されることが決定。開催にむけてホイットニーは「完成したニュー・アルバムを1日も早く世界中のファンに届けたい。まずはロンドンで皆さんに新曲を披露するのを楽しみにしています」とコメントしています。

　ニュー・アルバムの音源はホイットニー自身、そして彼女の育ての親にして、最強の音楽プロデューサー、クライヴ・デイヴィスの2名以外は持ち運ぶことを一切許されない超厳戒体制とのこと。出席者は全世界から集結するマスコミ関係者、セレブリティなど約200名を予定。もちろんホイットニー自身も試聴会に出席、その発言にも注目が集まります。アルバム試聴会は21日にニューヨーク、23日にロサンゼルと合計3都市で開催される予定です。

　日本での楽曲の解禁などはまったく未定ですが、これからの続報を期待しつつ、アルバムの発売を楽しみに待ちましょう！