70〜80年代の日本のフュージョン・シーンを賑わせた名門レーベル“エレクトリック・バード”の名盤20タイトルが、初の紙ジャケ&SHM-CD仕様で8月5日にリリースされます。
エレクトリック・バードは、世界水準を目指して設立され、ジャズ、ロック、ダンス・ミュージックなどを柔軟に融合させつつ、独自の作品を世に出していたレーベル。本シリーズは、当時プロデュースをしていた川島重行の監修で、彼による解説も付属。さらに24ビット・リマスタリングが施された限定プレスでの再発となります。
ラインナップは、
増尾好秋の『セイリング・ワンダー』(KICJ-92301/写真)、
本多俊之『バーニング・ウェイヴ』(KICJ-92307)、
森園勝敏『バッド・アニマ』(KICJ-92312)、
向谷実『ミノル・ランド』(KICJ-92315)、
益田幹夫『コラソン』(KICJ-92316)など名盤がズラリ。これを機に揃えてみませんか?