日本を代表するロック・ミュージシャン、
氷室京介が、アメリカの人気ロック・バンド、
AFIのニュー・アルバム
『クラッシュ・ラヴ』(9月23日・日本先行発売)に参加! 日本盤ボーナス・トラックとして「ミス・マーダー Duet featuring 氷室京介」が収録されています。日米スーパースターによる夢のコラボに注目を!
このコラボのきっかけとなったのは2006年。AFIはメジャー2作目となるアルバム『ディセンバーアンダーグラウンド』を発表し、全米No.1を記録。その『ディセンバーアンダーグラウンド』に収録されている「ミス・マーダー」が、LAの人気ロック・ラジオ・ステーション「KROQ」のヘヴィ・リスナーである氷室京介の耳に止まり、同年末にリリースしたアルバム
『IN THE MOOD』にカヴァーが収録されることに。そして、AFIが3年ぶりのアルバムの全世界に向けてのリリースに際して、“それならばライヴに一緒に出ないか?”と氷室サイドから持ちかけたことによって実現したのが、きたる9月に行われるAFIの〈Water Aid〉出演。
さらに、このライヴへの出演が決定すると共に、ライヴ出演を持ちかけてくれた氷室京介へのリスペクト、そして日本のファンへの感謝の気持ちから実現したのが、今回の「ミス・マーダー Duet featuring 氷室京介」という夢の共演! 数年にわたる国境の壁を超えた日米のスーパースターによるお互いのリスペクトの気持ちが、夢のコラボ実現へと導いてくれたのでは。
AFIのヴォーカリストであるデイヴィー・ハヴォックは、「氷室の〈ミス・マーダー〉を始めて聞いたとき、俺たちの〈ミス・マーダー〉以上のものを感じた。だから、今回のアルバムで、氷室を“Duet Featuring”として迎えることができたのを非常に光栄に思ってる。彼は素晴らしい人だし、アート・センスも最高だ! 〈Water Aid〉では氷室をサポートできることを楽しみにしているし、彼のファンのためにも、自分たちをずっとサポートし続けてくれているファンのためにもエネルギーの全てをつぎ込むよ!」とコメント。一方、氷室京介は「リスペクトするバンドのアルバムに参加出来てとても嬉しい」と力強く語っています!