メジャー・デビュー15周年を迎えたGLAY。活動の基盤であるライヴ活動では、年末の幕張メッセでのカウントダウンにはじまり、春には約7年ぶりとなったメンバーのプロデュース・ライヴ、6月には、横浜・みなとみらいにて、約1万5千人を動員したフリー・ライヴ、そして北海道・夕張公演などを含む全国ホール・ツアーを敢行！ そして8月15日、16日には、その集大成というべき、日産スタジアム公演（約15万人を動員！）を行ない、日本のロック・シーンを牽引するバンドとして、新たな歴史を刻みました。

　また6月には、2001年から2009年までの作品に、新曲／8曲を収録したアルバム『THE GREAT VACATION VOL.1〜SUPER BEST OF GLAY〜』を発表。そして10月21日には、1994年のデビュー曲「RAIN」から、2000年までに発表した、「HOWEVER」「グロリアス」「Winter,again」など、ミリオンを記録したシングル11曲を含む、数々の大ヒット曲に新曲／11曲を収録した『THE GREAT VACATION VOL.2〜SUPER BEST OF GLAY〜』をリリースします。

　アニバーサリー・イヤーを精力的に駆け抜けてきたGLAY。『THE GREAT VACATION VOL.2〜』が発売される明日、10月21日に放送のNHK総合『SONGS』にて、デビュー時の原点をふり返るべく、デビュー曲「RAIN」を15年ぶりにテレビで披露！

　この曲はTAKUROがアマチュア時代に作詞作曲した「Julia」という曲が原曲で、当時、ライヴハウスで活動をしていたGLAYに、YOSHIKI（X JAPAN）が目をかけ、自身のプロデュースのもと、「RAIN」でメジャーデビューの夢を果たした運命的な楽曲。『SONGS』では、演奏楽曲もさることながら、ドキュメンタリー部分では、その原点に立ち返り、夢のはじまりの場所・ロサンゼルスに、TERUとTAKUROがYOSHIKIを訪ね、奇跡の再会＆対談が実現！

　ロック・バンドとして数々の伝説を残し、数々の国民的大ヒット曲を放ち、多くの成功を残してきたGLAY。その物語のはじまりを運命づけた、YOSHIKIとの再会！ 必見です！